キャリアプラン・リーダーシップ ガイド 藤田 聰
ふじた さとし
能力・キャリア・リーダー開発のエキスパート。IBM、PAOS等を経て起業。大手企業を中心に、15年間で150社、延べ50万人以上の能力評価を実施してきた。
ガイド記事一覧
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ペンシルバニア大学名門ビジネススクールウォートン校の史上最年少終身教授であるアダム・グラント氏のデビュー作である『「与える人」こそ成功する時代』をベースにこれからのリーダーの要件を考えてみたいと思います。”情けは人の為ならず”が今後のリーダーシップ開発においても新しい視点となるでしょう。
掲載日:2014年08月27日リーダーシップ -
キャリア開発について、ガイドの私のこれまでの経験から考えてみたいと思います。教訓として、1.強烈な文化を持つ厳しい環境に一定期間身を置くこと、2.厳しい師匠との出会いや環境が財産となること、3.絶えず自分を磨き、お声が掛かるまで我慢して自己研鑚することの3つです。
掲載日:2014年08月25日キャリアプラン -
経営の神様と称されるピーター・ドラッカーの著作にはリーダーシップをメインテーマに扱う本はありません。なぜなら、ドラッカーはリーダーの基本的特性の共通項を探し出すことなど不可能だと考えているからです。実際主義者である彼によれば、そういうものを議論すること自体が時間の無駄とのことです。
掲載日:2014年08月15日リーダーシップ -
グローバル化された大企業を中心に、日本の至るところで様々な構造改革を強いられています。とりわけ、給料改革-職務給の導入は様々な波紋を投げかけることでしょう。このような時代のキャリア開発で必要な意識とやるべきことを考えていきましょう。
掲載日:2014年08月11日キャリアプラン -
パットン、アイゼンハワー、シュワルツコフ—多くのカリスマたちを輩出してきた名門ウエストポイント(米国陸軍士官学校)が教えるリーダーシップの極意は、部下のココロを動かし、過酷な状況下でも最高の成果を達成する、究極の人心掌握術です。ウエストポイントに学び、企業人としての経験も豊富な著者が、最前線の作戦ルームで発揮されるリーダーシップの極意を披露します。
掲載日:2014年07月24日リーダーシップ -
「君は、どう生きるのか」-富士フィルムホールディングスのCEOである古森重隆氏が実践的な生き方本として出版しました。大胆な業態変換を実現し、V字回復したカリスマ経営者の体験や考え方をわかりやすく記した書籍です。
掲載日:2014年07月24日リーダーシップ -
欧州を中心にフロイト、ユングと並び「心理学の三大巨頭」と称されるアドラーですが、これまで日本では日陰の存在でした。アドラーの教えを青年と哲人との対話で表現した「嫌われる勇気」と言う本が今年ベストセラーになり、アドラーの思想が注目されています。アドラーの考える人生やキャリアの捉え方にフォーカスを当てたいと思います。
掲載日:2014年07月18日キャリアプラン -
先日、或る方より紹介された本を読みました。自分自身を見つめなおすきっかけとなる良著で皆さんと共有できればと思います。岡山の名門校、ノートルダム清心学園理事長で修道女(シスター)である渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」と言う本です。
掲載日:2014年07月09日キャリアプラン -
大手企業を中心に、このところキャリア開発研修の内容が刷新されています。これまでは過去の棚卸しを行い、自身の価値観を捉え、現在の強みや弱みを認識した上で、未来のキャリア(在りたい姿や目的地)を考えていく形がお決まりのパターンでした。現在の強みと弱みの客観化がどうも機能していないようです。
掲載日:2014年06月21日キャリアプラン -
日本を代表する経営者である松下幸之助氏。多くの経営者、ビジネスパーソンより経営の神様として慕われています。今回は彼のリーダーシップの本質を捉えてみたいと思います。それは時代のニーズを掴み、近未来を想像する「先見性」に他なりません。
掲載日:2014年06月20日リーダーシップ