ふじた さとし
危機意識を与え、新たな行動を習慣化させる変革のプロフェッショナル
能力・キャリア・リーダー開発のエキスパート。IBM、PAOS等を経て起業。大手企業を中心に、15年間で150社、延べ50万人以上の能力評価を実施してきた。
20代は転職、30代以降に定着というキャリア構築
「転職することが当たり前」の時代となった今日、「20代は比較的自由に転職をして自分に適合する領域を見出し、30代以降は家族を持ち、1つの会社で腰を据え、その領域で究める」というキャリアプランをお薦めします。
ワークスタイル革命-クラウドソーシングの衝撃
インターネットをベースとした新しいワークスタイルであるクラウドソーシングについて考えてみたいと思います。今朝、月例勉強会の講師に東京工業大学の比嘉教授とクラウドワークスの吉田社長が来られました。お話のエッセンスをシェアできればと思います。
ワールドカップを起点にリーダーシップを考える
ワールドカップ2014のオープニングマッチは優勝候補筆頭の地元ブラジルがクロアチアに3-1で勝ちました。今回、ブラジルチームを率いるスコラーリ監督は2002年日韓大会で優勝した名将です。ワールドカップを起点にリーダーシップを考えていきます。
アジアカップ優勝-なでしこジャパンのリーダーシップ
なでしこジャパンはワールドカップで優勝、ロンドン五輪で銀メダルを獲得するなど、トップランキングの常連。常に世界チャンピオンを狙える位置にいます。アジアカップでも念願の初優勝を果たしました。中心である澤選手や宮間選手を例にリーダーシップについて考えていきましょう。
人材紹介会社との賢い付き合い方
良い医者、会計士、弁護士、そしてヘッドハンター(ここでは、転職コンサルタントという意味合い)を持つことはあなたの人生をより豊かなものにします。転職社会と言われる今日、信頼できる人材紹介会社や転職コンサルタントとお付き合いすることは人生にとってこれからより一層重要なことになってくるでしょう。
非営利組織のリーダーシップ
営利企業と違い、非営利組織(ボランティア)で執るべきリーダーシップはやや異なります。命令と服従ではなく、共感と納得がキーワードです。その意味では、「オピニオンリーダー」と言う言葉のニュアンスが適合するかと思います。
グローバルリーダー道-多様性を理解する視点-
グローバル元年と言われる2010年を境に、企業や大学では、グローバル人材の育成に本気で取り組みはじめました。前回はリーダーシップ論の新潮流と題して、「コネクティング・リーダーシップ」をご紹介しましたが、その中のDIVERSITY(多様性)の理解を促進する上での有効な視点をご紹介しましょう。
グローバルリーダー育成エキスパート 豊田圭一さん
4月22日、キャリアを中心としたインタビューを行いました。「日経ビジネス」や「ガイアの夜明け」等で取り上げられたユニークなグローバル人材育成事業で成功を収められている豊田圭一さん。ガイドの私とは10年近く前からお付き合いいただいている方です。
新しい潮流-コネクティング・リーダーシップ
前回に続き、リーダーシップ論の新しい潮流と題して、ガイドの私が提唱する理論を提示したいと思います。それは「コネクティング・リーダーシップ」です。グローバルリーダー養成にどの企業も躍起になっていますが、その養成を意識したリーダーシップ理論の新しい切り口です。
能力・キャリア開発における「自立」の意味とは
能力やキャリア開発をする上で、このところよく耳にするキーワードは「自立」です。ガイドの私は15年以上も前から、能力・キャリア開発のコンセプトワードとして「自立」を提唱しています。今回はその背景や意味、「自立」のために必要なことを考えていきたいと思います。
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