医師 / お風呂・温泉の医学 ガイド 早坂 信哉
はやさか しんや
1968年生まれ。宮城県出身。
1993年自治医科大学医学部卒業後、地域医療に従事。
2002年自治医科大学大学院医学研究科修了。博士(医学)を取得。
その後、浜松医科大学准教授、大東文化大学教授 などを経て
2015年東京都市大学人間科学部教授(現職)
一般財団法人日本健康開発財団温泉医科学研究所所長
ガイド記事一覧
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花粉症を和らげるお風呂の入り方…温度で症状がひどくなることも
【医師が解説】花粉症の対策の基本は、アレルゲンである花粉との接触を避けることですが、簡単ではありません。今回は花粉症の症状を抑えるお風呂の入り方のコツをご紹介します。入浴法によっては、お風呂上がりの症状がひどくなる可能性もあるので注意が必要です。
掲載日:2020年01月16日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】長風呂で肌もきれいになると考え、お風呂でお肌のケアを行っている方は多いのではないでしょうか。しかし、お肌のためにと思って行っている入浴法も、時に逆効果になることがあります。お肌に良い正しいお風呂の入り方を解説します。
掲載日:2019年11月29日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】「一番風呂は体に悪い?」という質問は、テレビや雑誌取材でもよく聞かれるものです。迷信だと思われそうすが、実は科学的根拠があり、医学的にも本当だと言えます。いつも一番に入る人や一人暮らしの人はどう対処すればよいかもあわせて解説します。
掲載日:2019年11月11日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】入浴前に高血圧になっている場合、お風呂に入るのは危険か否かは、医師も悩む問題でした。この答えにもなる研究結果から、入浴時に気をつけるべきことをチェックしてみましょう。
掲載日:2019年09月10日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】紫外線や汗が原因の肌トラブルが増える季節。肌荒れやかゆみ、あせも、アトピー悪化などの予防には、こまめなシャワーで汗を流すのが効果的。汗が肌トラブルを引き起こす理由、シャワー浴のポイント、不感温浴や炭酸系入浴剤を利用して夏バテ予防も兼ねられる夏の正しい入浴法について解説します。
掲載日:2018年07月19日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】「おんせん県おおいた」として知られる大分県。温泉の源泉数・湧出量ともに日本一を誇る温泉地です。今回は県庁職員3911人を対象に、大分県民の日常的な温泉の利用実態と温泉入浴によって感じている健康効果、それぞれのこだわりを調査しました。何と全国平均の10倍も温泉に入っているという実態も明らかに。詳しく解説します。
掲載日:2018年04月04日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】新生活が始まるシーズンは、環境の変化による疲れやストレスが溜まりがち。忙しくストレス解消の時間も取りにくい時期なので、毎日の入浴時間で効果的に解消していきましょう。交感神経の高ぶりを抑えて副交感神経を優位にする簡単な方法は、「ぬる湯に15分の全身浴」です。詳しく解説します。
掲載日:2018年03月29日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】頭痛、だるさ、関節痛などが起こる「気象病」。梅雨や季節が不安定な時期には、スッキリしない不調を感じる人も多いようです。気象病には、ヨガや呼吸法などの自律神経を整える対策法も有効。手軽に試したい人は、毎日のお風呂を活用しましょう。梅雨時の不調におすすめの入浴法をご紹介します。
掲載日:2017年05月22日疲労回復法 -
【温泉療法専門医が解説】連休も明け、新入生や新入社員も新しい環境に少し慣れてくる頃。一方でこの時期になると「五月病」も増えてきます。五月病対策にできることとして、毎日の入浴時間を活かしてみてはいかがでしょうか? 五月病予防に効果的なお風呂の入り方のコツを解説します。
掲載日:2017年05月10日疲労回復法 -
肌寒くなってくると一層気持ちがよいお風呂。健康にもよいお風呂ですが、入浴中の死亡事故も数多く報告されています。特に冬場に事故が多いため、注意が必要です。冬場のお風呂で気を付けるべき5つのことを専門医が解説します。
掲載日:2016年10月15日疲労回復法