ながおか まいこ
子どもの主体性が育ち、親が楽になる知恵を提供する、子育ち研究家
大学講師から幼児教室主宰まで、幅広い年齢と文化背景を持つ乳幼児から青年までの育ちを20年間指導。国内外1,000以上の文献に基づく子育てコラムの執筆多数。プライベートでは、ハイリーギフテッド認定を受けた個性はじける2男3女を育てる。
遺伝子から見た「難しい子」も環境次第で健やかに育つ
ここでは難しい子が親子間に良好な関係を築くことを助ける「PRIDEスキル」についてご紹介します。子どもの中には、「問題行動」を起こし易い遺伝子を持って生まれてくる子がいるとされています。しかしそうした子ども達も、環境によって健やかに育つことが分かっています。
こだわりが強い子の対応方法!6つの上手な関わり方
こだわりが強い子への対応について6つご紹介します。「こうしたい!」といったこだわりが強い子供は、「こうして欲しい」と思う親とぶつかりがちなもの。余裕のない時には、親もつい感情的になることもあるでしょう。
ゲームが子どもに与える良い影響と悪い影響!親の取るべき対処法とは
ゲームが子どもに与える良い影響・悪い影響についてお話しします。いくつかの研究によると、ゲームによる子どもへの良い影響が報告されていますが、暴力的内容や学業に悪影響だという報告もあります。ゲームの真の影響をしった上でその付き合い方や、ゲームばかりする子や中毒の子への対処法ヒントを紹介します。
コリック(黄昏泣き)は放置していい?いつまで続く?原因と対策
コリックとは、日本語で「黄昏泣き(たそがれなき)」といい、世界中の様々な文化圏でみられます。黄昏時、火のついたように泣き叫ぶようならばコリックかも。赤ちゃんのコリックは放置してもいいのか、コリックの原因の諸説と対策を紹介します。
赤ちゃん言葉「ベビートーク」で子供の発達を促す
赤ちゃんを前にすると、大人も子供も「ある決まった話し方」をすると世界中で報告されています。ここでは、「ベビートーク」とされるその話し方の特徴と効果について紹介します。簡単にできる「ベビートーク」を心がけ、赤ちゃんの健やかな発達をサポートしていきましょう。
やり抜く力(グリット)を育む6つの子育て方法
子供が持てる力を発揮するためには何が必要でしょうか?欧米の教育界で注目されるのが「やりぬく力(グリット)」です。 いくら才能に恵まれていたとしても、すぐに心が折れてしまうようでは力を発揮できません。その力を育む6つの子育て方法をご紹介します。
空間認知能力が高い子供の特徴とは?数学や科学に強くなる!
空間認識力が高い子供は、科学や数学分野で成功する傾向にあると分かっています。「空間認識力」とは、目にするものを立体として捉える力のこと。この記事では、子供の空間認識力を高めるために、周りの大人に何ができるかをみてみましょう。
子供の創造性を高める教育方法とは?7つの工夫
不透明な世界を生きるためには、「創造的に考えられる」ことが大きな強みとなります。この記事では、創造性の大切さ、そして、子供たちの創造力を育む教育方法を7つご紹介いたします。問題にぶつかっても、突破していけるような子に育てましょう。
思いやりを育てる……大人が子供に教える「共感力」を育むヒント
周りの人々の気持ちを思いやる共感力は、コミュニケーションの要。子供の思いやりを育てる・共感力を育むヒントを紹介します。持った得手・不得手はありますが、それでも共感力とは、大人の子供への働きかけによって高めていくことができるとされています。
人一倍敏感・繊細な子の親が知るべき5つのこと
人見知りや場所見知りが激しく、親として、「将来この子は社会でやっていけるのだろうか?」と心配してしまうこともある、人一倍敏感・繊細な子「ハイリーセンシティブチャイルド」。「人よりも内気で敏感な子」に接する上で、最も注意したいポイントを紹介します。
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