かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「実母」より「義母」に親近感をもつ私は冷たい人間か?過干渉な母との関係は結婚しても変えられない
結婚すると、実家と義実家とのつきあいがむずかしいとため息をつく女性は多い。夫との間で、どちらとも公平につきあっていこうと話し合えればいいのだが、家族観の違いもあり、なかなかうまくはいかないようだ。
山寺宏一は3度目で31歳「超」年の差婚。結婚を繰り返すたびに相手との年齢差が激しくなる男性の引力
ベテラン声優の山寺宏一さん(60歳)が、28歳のタレント岡田ロビン翔子さんと結婚を発表。年齢を重ねるほどに年の差が激しくなること、アラサー女性ばかりと結婚していることが話題となっている。
妊娠してから気づいた、夫との「家族観」の違い。四世代の大家族で田舎暮らしを提案されて離婚を決意
独身、事実婚、届け出婚、同性婚など人の生き方はさまざま。「家族」とは何なのか、どうあるべきかも人によって違う。だからこそ結婚する前にすりあわせておいたほうがのちのち揉めずにすむことにもなるだろう。
マッチングアプリで「恋活」に向いている人、不向きな人。「お見合いは恋にはならない」と絶望した人も
マッチングアプリで恋活、婚活は今や当然のことだという。ところが「やっぱりお見合いは恋にはならない」と絶望的になっている女性もいる。
妻というより奴隷の扱い…「稼いでいるのはオレだ」と威張り散らす不機嫌夫の経済ハラスメントが辛い
令和の時代になっても、「オレが稼いでいるんだから、おまえは黙って従え」と威張り散らす夫がいる。自分が選んで家族を作っておきながら、どうしてそんなふうに言えるのだろう。
家族なんて「鬱陶しいだけ」の存在だから。20代で迷いなく“ひとりで生きる”と決めた女性の現在
20代にして家族を求めず、「ひとりで生きる」ことを決意。家を購入して犬を飼った。最近では在宅勤務が増え、「リアルに人と会って話をすることが激減したけど、精神的には安定している」という女性がいる。
本音は「息子の結婚に口を出したい」私は古くさい?59歳、今どき“姑世代”のモヤモヤが止まらない
今どきの姑世代は、子どもに心配をかけたくないと精神的にも経済的にも自立することを目指してきた。子どもの結婚にも「口を挟まない」と決めていたはずだ。だが実際に息子が結婚するとなると……。
ある日突然、寝室で…夫に離婚を突き付けられた44歳。「俺の居場所はここじゃない」って理由になる?
恋人同士だったころのようなラブラブ感はなくなったが、落ち着いた夫婦の関係もいいものだ。そう思っていたら、ある日、突然、夫から離婚を突きつけられる。そんなことが起こったら、妻はどうしたらいいのだろうか。
モヤモヤする現代の姑たち。「嫁姑の確執なんてないわよ」と笑ってみせるアラ還女性の本音
「嫁姑の確執」というのは、今も語り継がれているが、実際にアラ還の女性たちに聞くと、「姑根性なんてないわよ、息子は息子の人生を選んだのだから」と明るく話すことが多い。とはいえ、何かモヤモヤしたものを抱えているようにも見える。
「この関係はダメだ」。生理日のデートで愕然とした彼の一言、不倫の恋から目覚めた瞬間
不倫といえども「恋は恋」。そう思っている女性は少なくない。相手もそう思っているのかもしれない。いい関係が続いていても、ある日、彼の不用意な一言で、「この関係はダメだ」と目覚めることもある。
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