かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
子連れ再婚したけど義実家とぎくしゃく。再婚同士なのにバツイチの私が気に食わない義母
厚生労働省の「人口動態調査」によれば、2020年、再婚者の割合は男性19.4%、女性は16.8%だ。また、離婚した人の半分は再婚するとも……。それでも、「子持ちの再婚」が気になる人はいるようだ。
神経質なだけなのか…?合鍵を渡した義母が私の不在時に手紙やアルバムを勝手に見るのが嫌
「まるで地獄のようだった」義実家との同居から解放されたのに……。今回ご紹介するのは、義母の「過干渉」にイライラを抱える女性のエピソード。
「うちは妻が強すぎて…」共働きも専業主婦も関係ない、妻たちの厳しい要求に苦しむ夫たち
セクハラ、パワハラ、モラハラなど、さまざまなハラスメント行為に関して繊細な対応が求められるようになってきた。家庭においては、妻たちの夫に対する要求に男性からの声があがる。
今も心を苦しめる前職場でのセクハラ・パワハラ体験…逃げた僕を「無責任だ」と責める人も
映画や文学など芸術の分野でも、常態化していた「セクハラ」が問題視されるようになってきた。それは芸能界に限った話でなく、あらゆる業界で存在してきた。男女問わず、パワハラ・セクハラ被害に遭った経験のある人たちにしてみれば、ようやく……なのだろう。
本当の夫婦関係は?「家の中」ではベタベタしたがる夫、「家の外」だけベタベタしたがる夫
自分たちの夫婦関係は、他人からはどう見えているのだろう?人によっては、外出先でだけ「ラブラブ夫婦」を演じようとするケースもあるようだが……
もう逃亡するしかない…?義実家と同居しても「家族の一員」にカウントされていない私
「自分の心がどんどん死んでいくような気がするんです」。夫に押し切られる形で義実家との同居を始めた女性が、いつの日か子どもと逃亡しようと思い悩むようになった理由とは?
「一家の主が副業なんてできるか!」という夫に「妻を働かせずに食わせてみろ」と言いたい
今や「ただの同居人」。昔はあんなに好きだったのに……、夫と私、どちらが変わったのだろう。
「義実家」との距離感は、男だって辛いもの?ある日突然「引っ越したい…」と言い始めた夫
結婚して十数年、夫からいきなり「少し遠くに引っ越さないか?」と言われたら……。結婚後、妻の実家近くに住む夫婦は少なくないが、それが夫にとって快適とはいえない環境になることもあるようだ。
彼の「食事マナー」は私には“無理”だった。「婚約解消するほどの話じゃない」と友人は言うけれど
人気YouTuber(ユーチューバー)の食事マナーが「よろしくない」と話題になっている。食の「マナー」についての感じ方は人それぞれ。だが食に限らず、価値観が違う相手を受け入れるのは難しいものかもしれない。
救急車で病院へ…突然の病気で見えた「夫の本性」。家族に遠慮しがちな女性たちの体調管理
家族がいることで、自分の体調変化を後回しにしてしまう女性は少なくないだろう。ほんの些細な変調でも「おかしい」と思ったら病院にいくべきだと、自身の経験を語ってくれた女性がいる。
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