かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
夫の母親の「距離」の取り方がすばらしすぎる!「なんてかっこいい…」と感激した義母の言葉
夫の母親の「距離の取り方」には個人差も大きく、正解はない。ひとつ言えるのは、義母の性格がさっぱりしているほうがうまくいくのは確かなようだ。
小倉優子も…「二度の離婚」を経験した女性が語る再出発の理由、妊娠中に消えた元夫の告白
タレントの小倉優子さん(38歳)が二度目の離婚を発表した。修復が不可能となったら、女性はどうやって再出発していくのだろうか。二度の離婚を経験した40代女性に経験談を聞いた。
羽生結弦は確かにすごいけど…「独自の正論」を延々と述べる人、「謎の正義」を熱く語る人
独特で、他人には理解しづらい価値観を持つ人はいる。それは誰かに押し付けたりしない限り大迷惑というほどのものではないが、時として周囲は困惑することも……。ふたりの女性が振り返ってくれた「謎の正義」に、あなたはどんな印象を持つだろう。
「食マナー」にキレる人々…ケーキのイチゴだけ食べる娘にイラッ!「味変」好きの息子にモヤッ!
昔から「食べ物を粗末にするな」とは言われているが、「粗末にする」定義とは何だろう。「食べ方」についての考え方を聞いてみると、人それぞれにこだわりがあるようで……
嫁とは「使うのが当たり前」の存在なのか?前時代的な夫と義母に奴隷の扱いを受け続けて
結婚とは、いったい何だろう? 生活の保障を得るためだけのものなのだろうか? 家族になったとたんに本音を露わにした夫は、まるで妻を「奴隷」のように使うのだ。
それとなく手の甲で?よろけたテイで?大胆すぎる手口も…義父の「セクハラ」に逆襲した結果
本人がこの上なく不快で、自身の尊厳が傷つけられたと感じたら、やはりそれはセクハラなのだ。ある女性は、「前から気になることがあったんです」として義父の行動を振り返り語ってくれた。
超年上夫の「老い方」にうんざりする私は心が狭い?結婚22年、頼もしかった“年の差”に影
結婚当時は頼もしかった年上夫が、抗うことなく老いを受け入れていく。その「老い方」はどうなのだろう……と不満を抱える40代女性は今、人生の岐路に立たされている。
「ロングヘアをかきあげてみて」って何がおもしろい?仕事がらみのセクハラ体験にゾワッ
仕事がらみや「宴会」でのセクハラを経験している女性は少なくない。もしもあなたが「ロングヘアをかきあげて」と同僚男性に言われたら、どう応じるだろうか。適当に笑ってごまかす以外の対処法はあるのだろうか。
夫婦ともに非正規雇用、最低賃金のパートを掛け持ち…団塊ジュニア「これほど苦しいのはなぜか」
失われた30年を一身に背負ってきた「団塊ジュニア」ももう40代後半。夫婦ともに非正規雇用、実家にも資産なし、これからどうやって生きていくべきなのか……。
50代夫の「心ない言葉」にグサッとくる…同窓会で再会した“女意識”が高い女性と私を比べる夫
夫婦は「何を言っても大丈夫な相手」ではない。同窓会後に、50代の夫の心ない発言に傷ついたという女性の声を紹介しよう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら