かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
再婚した夫が「何か重大な秘密を隠している」理由は?再婚同士を苦しめるプレッシャーの正体
再婚同士が無意識のうちに、互いや自分自身にプレッシャーをかけていることがある。「前のことがあるからこそ、より幸せにならなくては」と。
子育ては「完全平等」を唱える夫の残念すぎる家事にモヤッ、パート妻を「部下扱い」する夫にイラッ
今や、夫と妻が家事を分担するのは当たり前。それでも、意識差は大きい。家事に関する夫の姿勢に不満を抱える30代女性ふたりに言い分を聞くと、課題解決に向けては果てしない“努力”を要することに気づく。
なぜ?「身近な相手」とばかり不倫を繰り返す夫に理由を聞いたら、その言い分に妻「なるほど」
人は誰でも「不倫」をする可能性があるのか、それとも、する人としない人がいるのか。また「不倫」のパターンは、人によって特徴があるのだろうか?
不倫関係の「別れ際」でわかる、その人の真価。社内不倫の年下彼に執着する38歳女性の場合
不倫関係にある男女を長く取材していると、その人の「真価」は別れ際にあるような気がしてならない。別れを切り出されたとき、どうするのがいいのだろうか。
50代、妻子持ち。不倫相手と手つなぎ「初詣」デートではしゃぐ僕の前に現れた“まさか”の人物
もしも不倫相手とホテルのラウンジにいたとしたら、「仕事関係」などと言い逃れできそうなもの。それが初詣だったとしたら、目撃した人物はどう思うだろうか。
1月4日、出社早々知ってしまった“とんでもない”事実。正月のたび思い出す職場不倫の苦い記憶
正月を迎えるたびに、きっとこの「苦い思い出」がよぎるのだろうと30代女性は表情を曇らせた。
「毒されている」と感じたら、それは毒母。30代女性が里帰り出産を心の底から後悔した理由
【毒親の毒は消えない #6】うっかり「里帰り出産」をしたら、毒母の毒が炸裂。たとえ実母でも、毒親との付き合い方を決めるのは自分自身なのだ。
不倫報道の篠田麻里子さんも…女が追いつめられるとき。裏切られた夫の行動パターンは2つ
国民的アイドルからママタレに変身した篠田麻里子さん(36歳)が追いつめられている。泥沼不倫からの離婚を経験した女性に、その当時のことを語ってもらった。
「死んでもなお私を睨む父親が許せなかった」。私を愛してくれなかった父への消えない憎悪
【毒親の毒は消えない #5】おまえがよそったメシなんか食えるか、と、幼い娘に茶碗を投げつけるような父だった。私はなぜ父に愛されなかったのか……。30代女性が、今も心の奥にあるどろどろした親への思いを語った。
「私の10代の目標はいかに早く母から離れるか」だった。人をからかう“自称”明るい母にイラッ
【毒親の毒は消えない #4】人をからかうことが「明るさ」「コミュニケーションの高さ」と思っている……。それが自分の親だと思うと、余計に腹が立つこともある。
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