かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
「熟年離婚」の重すぎる副作用。50代女性「結局、離婚したら食べていけないのは私」とため息
「熟年離婚」だけが微増するなかで、「離婚できる人が羨ましい」とこぼす女性の声も……。家政婦のようにこき使われる結婚生活に耐え続けた挙句に、「離婚する選択肢さえない」という50代女性の事情とは?
「別れるなら、夫が元気な今のうちに…」。55歳女性が“熟年離婚”を急いだ納得の理由
20年も一緒にいれば「今さら離婚なんて」と思う夫と、「なんとか50代のうちに自由になりたい」と願う妻。55歳で“妻”の肩書を手放すことになった女性が、熟年離婚をかなえた今の心境を晴れやかな笑顔で語ってくれた。
「別れたほうがいい」と忠告しても…夫の浮気の後始末までテキパキこなすバリキャリ姉の意外な本音
「どうして離婚しないの?」と周りが不思議がるような夫婦関係もある。夫の浮気の後始末をテキパキとこなす実姉の様子を心配しているという30代女性に話を聞いた。
デート代は「男がおごるべき」か、平等に「割り勘」か?今どき現金払いは「ダサい」という声も…
デート代は男が「出すべき」だ、という意見がある。確かに、デートとなれば男性がおごるのが当たり前の時代はあった。それほどの価値に見合うかどうかはさておき、「私を落としたいなら、手間とお金をかけてちょうだい」ということだったのだろうか。
義父母からの「呼び捨て」問題にモヤモヤ。義母に不満をぶつけた結果、強烈な呼び方が次々に…
義父母からの「呼ばれ方」について、モヤモヤとした感情を抱える女性は少なくない。あくまでも「息子の妻」であって「嫁」ではないのだが……。
1度のつぶやきで察してほしいと思ってる?「コミュニケーションコスト」の高い夫に女性たちの本音
オンオフ問わず、「コミュニケーションコスト」を気にする機会が増えてきた。今回は、共働き家庭の主婦たちから「夫との会話」についての本音を聞いた。
群れて楽しい「オス社会」と思いきや?30代女性会社員が目撃した、男性社会の“異様”な光景
上下関係のある男性社会は、ときに周りから見ても独特の雰囲気がある。群れて楽しい「オス社会」なのかと思いきや、あるとき同僚の30代女性が見かけたのは“異様”な光景だった……。企業文化のなかで「ザ・オス」となった男性社員たちを、若い世代はどう見るのだろうか。
「夫が恋をした」から別れる?進歩的すぎる姉の離婚に絶句の妹、子どもや家庭への責任を問うと…
「いい離婚」と「悪い離婚」がある。こんな離婚なら悪くはないのかもしれない?
妻は生き生き、一方で。53歳会社員「僕の願いはただひとつ。妻と会話をしたい、それだけなんです」
趣味もない、友人もいない……。妻子が生き生きと楽しそうに暮らす一方で、週末のたびに家でひとりゴロゴロしているという50代男性の嘆きが止まらない。
【50代で人生激変】自由気ままなバツイチ独身だった私が50歳で「子育て」することになった理由
50代は、「守り」に入るべきなのか、それともチャレンジを続けていくべきなのか。変わる時代のなかで「生き方」を再考する人も多いが、さまざまな事情で人生を変えざるを得ない人もいる。
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