かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
13キロのダイエットに成功した結果、ママ友を失った私。LINEで重病説が飛び交う事態に…
出産後に太ってしまったので、医師にも相談しながらダイエット。13キロの減量に成功すると、夫はもちろん家族にもとても評判がいい。ただ、ママ友たちは「重い病気らしい」など嫉妬から言いたい放題のようだ。
職場の上司を次々と…不倫でスピード出世した彼女が「女を売りにするのを封印」した意外な理由
語学も堪能で仕事ができる同期の女性。次々と上司を篭絡(ろうらく)し、順調に出世街道をひた走る。女を売り物にしてと陰口をたたくものもいるが、よくよく話を聞いてみると、だらしない父親への憎悪から男性を踏み台にして復讐をしているのだという。女を下に見る男と闘ってきた彼女は、部下の女性たちからの信頼がとても篤い。
「母親の休み」確保してる?ある土曜日、39歳フルタイム勤務が“ただの昼寝”を夫に指摘されて
休日に夫が子どもたちと出かけた日にしたことは、ただ昼寝をして“休む”ということだった。これではいけないと思い、夫とも相談し「母親の休み」「父親の休み」決めてみたら?
40歳実家暮らしの私を「こどおば」とからかう人もいるけれど、それほど気楽に見えますか?
40歳実家暮らしの「こどおば」は、70代の親と一緒に暮らしている。親に「面倒を見てもらって」お気楽でいいよねと、友人に言われることも。
「役に立たないどころか害になる」。56歳主婦が「夫は天敵のようなもの」と感じた、ある夜の出来事
夫の母が倒れ、父が亡くなり、母も調子がおかしくなり、全員の面倒を見ていたら自分まで調子を崩した。それでも、夫は何もしてくれないのだ。
5年生存率を知っても淡々と…。いい人だけど頼りない夫が「神様みたいな人」だと気づいた日
相手のことを尊重し、物事にこだわらず淡々としている夫。結婚して15年、妻はそんな夫が頼りなく、情けないと思っていたのだが……
60歳にして「現役の女」全開の母が疎ましい。夫に色目を使う実母の「正直やりすぎ」な態度
父亡きあとの母は、60歳を超えていまだ若々しく溌剌(はつらつ)としている。母は女性としての魅力にあふれているタイプ。近所に引越しをしてきて、なにかと家の世話をしてくれているが、夫と妙に仲良くなりすぎている。疑って母を責めることもできず悶々とする日々だ。
夫を「いつ捨てるか」考えてしまう42歳。権力者に弱い夫の“華麗なる人脈”自慢にうんざり
学生時代のあこがれの先輩と結婚。博識で思慮深いと思っていたがメッキはすぐに剥げ始めた。知識は受け売り、仕事で有名人と知り合える立場になっただけなのに、自分が魅力的だからと勘違い。夫の浅はかさが見抜けなかった自分も別の意味で浅はかだったのか。
「オレ最高!」と思ってない?自分大好き「自己肯定感」高すぎ夫に感じるイライラの正体
明るく前向きで一緒に生きていったら楽だろうなと思ったから結婚した夫だったが、その正体は、自分大好きなだけの浅い男?「自己肯定感」が高いのは一般的に“いいこと”だが、実は損している側面もありそうだ。
「義実家LINE」がしんどい妻。義母と義姉相手に“やらかし”て「頭悪そう」といじめられ…
家族とLINEグループで連絡を取り合う人は多いだろう。これが「義実家LINE」となると、気楽なコミュニケーションの場とはなりづらいようだ。「しんどい」との声も少なくない。あるとき、義実家とのLINEグループで“やらかして”しまった女性に話を聞いた。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら