かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
老齢の父が「再婚したい」宣言、財産はどうなる?揺れる子世代、全力で阻止しようとしたら…
ひとり身になった老齢の親が「再婚したい」と言い出したら、どうすればいいのだろうか。財産が絡む話となると、子世代にとっては複雑な心境となる。
50代女性が敢えて選んだ「熟年離婚」以外の楽な生き方。「ゆる~い同居人」となった夫婦の現在
「熟年離婚」に踏み切る夫婦がいる一方で、夫婦のカタチを変えて柔軟に暮らす人もいる。「ゆる~い同居人」となった夫婦の楽な生き方について、50代女性に話を聞いた。
結婚して半年で別居、1年後にスピード離婚した30代女性の「とんでもない新婚生活」体験談
「スピード離婚」には、必ずといっていいくらい“それなり”の理由がある。自身もその経験者だという30代女性が語ってくれたのは、とんでもない新婚生活だった。
妻に先立たれた40歳シングルファーザーが恋したら「裏切り行為」なのか?世間の目がつらい
シングルファーザーやシングルマザーは、恋してはいけないのだろうか? 妻に先立たれた40代男性は、「これは裏切りなのか」と自問自答を続けていた。
宇宙飛行士候補・米田あゆさんに称賛の声!「プライベートな質問」を柔らかく毅然とした対応でかわす
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士候補に決定した、日本赤十字社医療センターの外科医・米田あゆさん。彼女は、記者会見の際に家族やパートナーの有無などプライベートな質問に対して、柔らかくしかし毅然と「回答を差し控えたい」と応じた。
「ご主人のお勤め先は?」「子どもは?」「ご出身は?」他人の属性を知りたがる人が理解できない
どうして人は他人の属性を知りたがるのか。仕事上の付き合いで、ママ友との付き合いで、私生活について根掘り葉掘り聞く人の存在について「理解できない」と首をかしげる40代女性たちに話を聞いた。
「熟年離婚」の重すぎる副作用。50代女性「結局、離婚したら食べていけないのは私」とため息
「熟年離婚」だけが微増するなかで、「離婚できる人が羨ましい」とこぼす女性の声も……。家政婦のようにこき使われる結婚生活に耐え続けた挙句に、「離婚する選択肢さえない」という50代女性の事情とは?
「別れるなら、夫が元気な今のうちに…」。55歳女性が“熟年離婚”を急いだ納得の理由
20年も一緒にいれば「今さら離婚なんて」と思う夫と、「なんとか50代のうちに自由になりたい」と願う妻。55歳で“妻”の肩書を手放すことになった女性が、熟年離婚をかなえた今の心境を晴れやかな笑顔で語ってくれた。
「別れたほうがいい」と忠告しても…夫の浮気の後始末までテキパキこなすバリキャリ姉の意外な本音
「どうして離婚しないの?」と周りが不思議がるような夫婦関係もある。夫の浮気の後始末をテキパキとこなす実姉の様子を心配しているという30代女性に話を聞いた。
デート代は「男がおごるべき」か、平等に「割り勘」か?今どき現金払いは「ダサい」という声も…
デート代は男が「出すべき」だ、という意見がある。確かに、デートとなれば男性がおごるのが当たり前の時代はあった。それほどの価値に見合うかどうかはさておき、「私を落としたいなら、手間とお金をかけてちょうだい」ということだったのだろうか。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら