かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
子どもが「ママ」の次に「おまえ」を覚えてしまった!私が夫の「おまえ」呼びをやめさせるまで
男社会で育った夫とは高校の先輩後輩の関係だった。結婚してからも夫が先輩風を吹かすのは当たり前で、さらに「おまえ」と呼ばれ、いつも命令口調だった。たまりかねて抗議したところ「おまえ」と呼ぶのはやめるようになり、さらに言葉遣いも少し丁寧になった。
計画通りに生きたい“時間割”夫…息子の人生も「まず野球をやらせ、私立中へ」と決定済でモヤる
正反対の性格をしている夫は、何から何まで先んじて計画を立てないと気が済まない。旅行くらいならまだいいが、最近は小学校にあがる直前の息子の生活時間割をすでに作っている。しかも融通がきかないときている。
自称コミュ力高め「茶化す」系、自我強め「会話泥棒」系…夫とのコミュニケーションに苛立つ妻
真剣な話をしているのにふざけて話にならない夫、何の話をしていても全部自分の愚痴や自慢話にしてしまう夫など、コミュニケーションが成立しない夫婦がいる。本当に真剣に話をしなければならない時に、妻たちはどうすればいいのか……。
義母から届いた和菓子の箱から出てきた「信じられないもの」と、義実家で目撃した切ない事実
80代になる義父母が一軒家を処分し、近くのマンションに越してきた。思春期の3人の子どもがいて共働きだが、時間を捻出し食事の世話をしてきた。義父が入院している間に掃除にいってみると、私が作って渡していた食事が……
想像力がない夫の不適切発言…出産後、夜泣きの理由が「母親なのにわからないの?」と言われて
夫は、子どもを大切にしてくれるし冷たいわけではない。ただ、発言ピントがいちいちズレているようで気になる。想像力に欠けており、その人の傷つくことをズバリと言ってしまって泣かせてしまうよう。何を考えているのかが分からずストレスがたまる。
「嫌味」が多い夫とどう付き合うか?中高生の子どもに父親面で説教とは「嫌味な大人だなと思う」
子どもが成長して、あまり頼りにされなくなったとたんに威張りだした夫、知ったかぶりと後出しジャンケンをする夫。家族の心に小さな棘を繰り返し刺すことになる。これが、つもりつもったときにどうなるのだろうか。
「いい葬儀屋さん知ってるから」って、逆に失礼!ママ友の“度を超した親切”がズレすぎている
引っ越してきたばかりのときに親切にしてくれたママ友。しかし、付き合いが長くなるにつれ、その主観の強さ、親切さを通り越した失礼さなどが気になり始めた。なんと、母親が倒れた話をした時には、葬儀屋を紹介してくれたという。
朝7時、目覚めたら彼女と現金5万が消えていた!?「被害に遭った」男性の声が埋もれがちなワケ
男性の「ひどい目に遭った」話はあまり聞こえてこない。飲み会で知り合った女性とでかけてホテルに行き、目覚めてみると財布からお金が無くなっていた。聞けば、他の友人も同様にお金を盗まれたことがあるという。そんな話広まってもよさそうだが……。
「驚くほどときめいて」「私、恋に飢えている?」45歳、離婚した元夫へ再び恋愛感情がわき起こる
仕事に意欲満々でせっかちな自分と、のんびり屋で出世は二の次、家庭が大事な夫とは、性格が正反対。だからこそうまくいくと思ったのだが、そうでもなく。自分の出世の足手まといになると考え、離婚したのだが……。
元カノが忘れられない39歳、どうすれば?「偶然の再会」が続いて彼女への未練が断ち切れない
元カノを忘れられない男性の心理とは? 高校1年で恋してから長いこと振り回され続けた元カノへの未練を断ち切れず、もうすぐ40歳だというのに「支配」され続けている男性の苦悩を聞いた。
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