かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
妻からの買い物指示が理不尽。節約しろというから安い味噌を買ったのに「出汁入り?」と怒られた
ある日「醤油、味噌、牛乳を買ってきて」と妻から買い物の指令が下った。夫は「節約をしたい」という妻の言葉を思い出して、安価なものを買って帰ったら怒られる。妻の理不尽に苦しむ40歳男性に話を聞いた。
近所のママ友宅で衝撃的な場面を目撃!そして彼女は言った「夫に尽くす、それが妻の幸せ」
夫に靴まで履かせてあげる妻、子どもが生まれてすこしはましになったが、夫の両親のお店を手伝いながら、サラリーマンの夫にはこまごまと世話を焼いてしまう妻。こんな状態だったら、近い将来に「なぜこんな夫と」とならないか心配だ。
セカンドパートナーと不倫の境界線は…?夫以外の“親密な男女関係”に妻たちが満たされる理由
夫以外に、肉体関係は持たないまま親密に付き合う男性がいる女性たち。家庭も子どもも夫も……大切な存在に違いない。ただ、刺激が欲しいところでもあるし、時には夫にできない相談もしたい。
「パパだけを愛してきた」母と「母さんの愛が重い」と嘆く父。子育てを終えた女性の孤独と束縛
昔から「子どもより夫」というタイプだった母親。父親が定年後に通い始めたギター教室で女性と仲良くなったことを「浮気だ」といって家出をしてしまう。子育てが終わった寂しさからか、父への依存と束縛が激しくなるばかり。
突然の密告で「4股不倫」を知った妻(45歳)のもとに不倫相手が次々現れ、応戦し続けた結果
夫の不倫が発覚した。なんと4股。そこまでいくとすごいし、呆れるだけで怒る気にならない。ある時、不倫相手が次々と自宅に乗り込んできたのだが……。
「自分の存在が否定されているかのよう…」彼が結婚を最後まで公表しなかった衝撃の理由
105日間の結婚生活が話題になった羽生結弦さんだが、結婚してから離婚するまで一度も「妻」という言葉を使わなかったことに違和感を覚える人も少なからずいたようだ。同じような経験をしたという女性が、当時のことを語ってくれた。
50代は「地味色の服が分相応」と主張。杓子定規な「真面目すぎ妻」が息苦しい夫のぼやき集
若いころはそうでもなかったのだが、今の妻にはまったく冗談は通じない。エンタメ系の仕事に就いた長男は「適当に生きている」と批判をし、就職もしている同居の娘の週末の過ごし方をいちいち詮索をするなど、真面目がすぎて息苦しい。
21歳年下の女性と「年の差婚」。50半ばで妻と“収入が逆転”、定年後“主夫”になった男性の本音
48歳のときに21歳年下の女性と結婚。独身が長かったので勝手なふるまいも多く、自分のほうが稼いでいるという自負から「妻を下にみる」態度をとっていたこともあった。定年後、立場が逆転し主夫になった彼は「新たな発見」続きだ。
22歳「年の差婚」の生易しくはない現実。老いた夫を「おじいちゃん扱い」する世間にモヤッ
36歳のとき、58歳の男性と結婚、あれから9年。夫はすでに67歳だ。一家でいると世間は夫を「おじいちゃん扱い」してくる。家では「年寄り扱いするな」と癇癪をおこすように。夫が高齢になったときの現実はなかなか厳しい。
首都圏「実家暮らし」は何歳までアリなのか?大人ばかりの親子5人暮らしに57歳父はイライラ
首都圏に住む5人家族。社会人になった3人の子どもは働いているのに実家暮らしで、母親にめんどうを見てもらっている。妻はそれでいいというが、夫は釈然としない。自分で人生を切り開いていくという気概はないのか。
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