かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
男女で違う、結婚の「決め手」。何を重視する?
離婚の理由を聞くことはあっても、結婚の理由を尋ねることはあまりない。あえて聞いてみると、男女差やその深層心理など、興味深い結果が見えてきた。
泣くツボと笑うツボ、どっちが合っていたほうがいい?
彼とつきあっていく中で、泣くツボと笑うツボ、どちらが合っているほうが相性がよく、うまくいくのだろう。感性や価値観の問題は千差万別、だからこそ、ちょっと気にしてみたい問題かも……。
「産む産まない問題」渦中の女性たちの焦燥感
産むのか産まないのか、産めるのか産めないのか。個人の選択であるはずの結婚や出産が、個人の枠を超えた問題となっている。社会的抑圧も加わって、渦中にいる女性たちの苦悩は増すばかりだ。
男たちはなぜ恋人や妻に愚痴をこぼさないのか
あるメンタル・ストレスの調査により、男女の違いが明らかになった。女性は愚痴をためずにおしゃべりでストレスを発散させるが、男性は特に何も気をつけていることはないと回答している。追いつめられる前に、親しい女性に話してみてはどうだろうか。
局部切断事件で考えた。配偶者の不倫発覚、どうするか
配偶者の不倫が発覚、相手の局部を切断するという事件があった。配偶者に怒りをぶつけず、不倫相手を憎んでしまうのはなぜなのか。女性の場合と男性の場合、違いはあるのだろうか。配偶者の不倫がわかったとき、人はどうしたらいいのだろうか。
「恋愛」と「自分」の距離の取り方
恋愛でボロボロになるのはかっこわるい? それとも自分を見失うほどのめり込むのが恋愛? ――ある騒動をきっかけに、「恋愛と自分自身の距離の取り方」を考えてしまった。
姉妹の確執、絶縁――きょうだいは他人の始まり
【連載:アラフォーの“傷跡”。大人になっても生きづらい私たち】 両親の死をきっかけに、姉との確執から絶縁を体験した女性へのインタビュー。今もモヤモヤした気持ちを抱えたままだが、姉とまた交流をもつ気はないと語る。その引き金になったのは、姉の“盲目な恋”だった。
自分らしく生きるために恋愛とセックスを分ける女たち
「恋愛とセックスを切り離したら、気が楽になった」、「セックスはデトックスみたいなもの」と語る、アラフォー独身女性たちに会った。結婚だけが人生じゃない。恋愛しなければいけないわけでもない。もっと「自分らしく」楽しく生きるために、彼女たちがしていることとは?
38歳女性の孤独――亡き母の言葉がトラウマに
【連載:アラフォーの“傷跡”。大人になっても生きづらい私たち】母にひどい言葉をぶつけられ続けた、娘の思い。あげく母は行方不明になり、見知らぬ土地で亡くなっていた。トラウマから脱却できない彼女が、今思うこととは――?
思い通りの人生が歩めなかった、39歳男性の劣等感
婚約した彼女が職場の上司と不倫していた! そこから人生がうまくいかなくなったと嘆き、自分が無価値だと感じているアラフォー男性。いったい彼はどうしたらいいのだろうか? その価値観の持ちようについて考えてみる。
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