かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
親からの虐待と失踪で家庭崩壊、31歳で初めての恋にも破れ
義父による性的虐待、母のネグレクトで人間不信になりつつもがんばってきた女性がいる。ところが30歳すぎて初めて訪れた恋も破局。それでも彼女は「絶望しない」ことを選んだ。
揺らぐ性、性がない……性の揺らぎで恋愛できない女性たち
「性」が揺らいでいる人たちがいる。男でもあり女でもある、という人もいれば、男でも女でもないと語る人もいる。そんな性の揺らぎによって生きづらさを抱えている女性たちに話を聞いてみた。
SNSや女子会で幸せアピールすると早く別れる理由
恋をすれば、つい人にアピールしたくなるもの。現代はSNSで彼との仲をアピールしたくなっても不思議はない。だが、どこで誰がやっかんでいるかわからないから怖いもの。恋人とのラブラブアピールをしたばかりに、恋がうまくいかなった女性たちが語る。
SNSで浮気バレ? 女同士の修羅場バトルへ
SNSで彼との関係を公にしていたら、彼とつきあっているという女性から連絡が。彼は元カノにしつこくされていると言い訳したが、信じられずに破局。そして結末は……。
「老いらくの恋」と人は言うけれど
タモリ氏と脚本家・中園ミホ氏との関係が取りざたされている。真偽のほどは定かではないが、世間はオトナの恋を「老いらくの恋」とも呼ぶ。実際、熟年に達した「恋する女性」はどう考えているのだろうか。
突然の恋に注意?既婚男性と知らずつきあって修羅場に
男女問わず、相手が既婚者だと知らずにつきあうことはそれほど珍しくない。スマホで簡単に連絡がとれる今の時代、相手の住所を知らないこともよくある話。既婚と知らずにつきあってしまった女性の末路は?
恋愛感情はいらないから「セックスは外注」がいい?
夫婦間でマンネリセックスをするより、むしろ家庭は家庭、性は性と割り切って、性は外ですませるほうがいいのではないかと考えている女性がいる。話を聞いてみると、確かに一理あるような……。
百年の恋も冷める?大人の恋の情熱が一気に冷めるとき
恋愛感情というのは、錯覚なのだろうか。「彼のことが好き」と自分でも信じていた気持ちががらがらと崩れることがある。オトナだからこそ、彼への恋愛感情が冷めてしまうこともあるのだ。
結婚後に同性愛者だったと認識することはあるのか
男女を問わず、結婚してから、あるいは程度人生の経験を積んでから自分の性的指向に気づく人は決して珍しくない。自分自身がどういう性自認をし、どういう相手とどういう恋愛をしていくのか。若いうちからそれに気づいている人もいるだろうし、ずっと気づかない人もいるのかもしれない。
重い男は嫌。イマドキ女子たちの望む軽やかな関係
かつて「重い恋愛」をするのは女性のほうだった。だが今の時代、精神的に重い男性も多いようだ。イマドキ女性たちはもっと軽やかに生きていきたいと望んでいる。
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