かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
彼の母親が結婚に大反対! 40を過ぎても親に支配される男って…
「結婚」は本来、両者の合意のみによって成立するはずなのに、相手の家族も気にしなければいけないのが現状。そしてじゅうぶん大人になっている子どもの結婚に介入してくる親もいる。
46歳、既婚女性がハマってしまった年下彼との「恋の地獄」
女性が年上の「年の差カップル」はもはや珍しくない。ただ、既婚女性の中には、年下彼にハマり、彼を手放せなくなってしまう人もいる。こういう「恋の地獄」に落ちたとき、人はどうするべきなのだろうか。
結婚は修行?我慢してまで続けなくてはいけないものか
思疎通ができない夫と長い間、結婚生活を過ごし、ついに我慢ができなくなって離婚を決める。そんな女性は少なからずいる。彼女たちの多くが口にするのは、「結婚は修業みたいなもの。我慢すればきっといいことがあると信じていた」という言葉だ。我慢は人を成長させるのだろうか。
「うちの夫、情けない」とつくづく思った台風の夜
8日深夜、首都圏は台風によってすさまじい暴風雨に見舞われた。日曜の夜ということもあり、家族一緒に恐怖を乗り越えた人も多いようだが、「ったく、あんな情けないヤツだと思わなかった」という妻たちの声もちらほら……。
男友達の"猛烈な嫉妬妻"からあらぬ疑いをかけられ…
男友だちの妻から、あらぬ疑いを受けているユウカさん(38歳)。もともと夫婦関係が不穏だったのかもしれないが、激怒した妻にビビった彼がとった行動も不可解なものだった。
モラハラ夫だった!? 学生時代の友人にズバリ指摘されたこと
いいところもダメなところもあるのが人間。ただ、欠点を指摘され続けると、人は自己評価が下がっていく。友人にそれを指摘されたカナエさん(44歳)が、いつしか陥っていた「私はダメな人間」の闇とは。
40歳独身、妻帯者とバツイチ彼との二股愛…幸せがわからない
好きな人と結婚したい、それがかなわないから自分なりのセーフティーネットを作っておかなければ。そんな思いにかられた女性が今の生活に「疲れた」理由とは。
最愛の夫が糖尿病になり…"夫婦関係"はどう変わった?
長年、結婚生活を送っていると、何もなく平穏に過ごす時期がいかに少ないか、それがいかに貴重かがわかってくるものなのかもしれない。マリエさん(46歳)の夫は糖尿病と診断された。幸い、薬を服用しながら仕事は続けているが、男女としての関係はなくなっている。
妊娠中に夫がうつ病に…「耐えられない」のは冷たい妻なのか?
パートナーが病気になったら支えるのが当然。誰もがそう思っているだろうが、実際に夫の病気に「耐えられない」と思っている妻がいる。彼女は「冷たい人間だ」と自分を責めているが、話を聞くととても彼女を責められない実態があった。
同棲7年、36歳の彼女が「婚姻届け」を出さなかったワケ
「同居している結婚」だけが男女間の最終形ではない。別居の結婚があってもいいし、婚姻届を出さない同棲という形があってもいい。だが、世間はどうしても「結婚」という形をとらないカップルに厳しい目を向けがちだ。
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