かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
オトナのアラフィフ独女を戸惑わせた男たちのひとこと
半世紀も生きてきて恋愛経験があれば、いつしか「自分なりの恋愛パターン」ができてしまうもの。今までとは違うパターンの恋が始まろうとしているとき、オトナの女性が戸惑ってしまった経験談を聞いてみた。
LINEで別れを告げられた、32歳独女のプライド
今どきはつきあっている恋人同士でも、LINEで別れを告げることが多いらしい。しかも結婚を考えていた相手なのに。顔を見て話さないと、相手の真意は伝わってこない。フラれたほうは、自分の何がいけなかったのかと悶々と考えてしまうことになりそうだ。
彼の心変わりは私のせい!? 予想外の結末に自分を責めてしまう
恋愛も結婚も、ふたりの気持ちが一致するからこそできること。そしてその先には幸せが待っている「はず」だった。だが、先の予測は誰にでもできることではない。もし予測と違うことが起こったとしても、それは「自分が悪い」わけではないのだ。
若さゆえ?人をも狂わせる「衝動的すぎる愛」
今年5月に起こった新宿歌舞伎町ホスト殺人未遂事件。21歳のガールズバーの店長である女が、20歳のホストを彼の部屋で刺した。彼のことが好きで好きでどうしようもなく、殺せば他の女を見なくなると思ったのだという。
「結婚」とは?結婚生活が日常になると満たされないワケ
「結婚」の式や披露宴はセレモニーだが、そこから続く長い時間は、「日常生活」にすぎない。結婚に過大な期待を寄せると、「こんなはずじゃなかった」になりがちだ。結婚してから彼への思いがひたすら下がっていって困っているという女性たちに話を聞いた。
不倫が先か、離婚が先か?籍を抜く前に恋に落ちることもある
女優・歌手の神田沙也加さん(33)が、俳優の村田充さんとすでに離婚していることを発表した。離婚理由は、子どもをもつことについての意見の不一致だったと村田さんが公にしているにもかかわらず、不倫が先か離婚が先かが話題になっている。
不倫相手の子どもを妊娠。シングルマザーとなった女性たちの本音
不倫相手に、「もうじき離婚するから」と言われ続けて長い年月がたった場合、女性たちはどう対応するのだろう。結婚したいと訴え続けるのか、あるいはこのままでいいと腹をくくるのか。対照的な女性たちの話を聞くことができた。
キュン活が流行?結婚しても何歳でもトキめきたい女心
胸がキュンとするような時間は女性にとって大事。そんな独身女性たちの間でキュンとするだけの「キュン活」が流行っているとか。だが実はアラフォー、アラフィフ女性たちの間では、前からおこなわれていることのようだ。彼女たちにとって「胸キュン」とは?
母親の過干渉に対する娘の悲しみ……母との関係に苦しむ娘の心情
テーマは「母と娘の関係」。母親に過干渉で育てられたと感じている女性が背負ってしまった苦しみを見てみましょう。そして、そこから抜け出すことはできるのか……。母親の過干渉が娘にどう影響するか考えてみましょう。
実は意外に多い女性の「ひきこもり」が意味すること
中高年のひきこもりが話題になっているが、一方で女性のひきこもりも意外と多いことは知られていない。家事手伝い、主婦であれば、それほど外に出なくても問題視されない側面もある。
その道のプロ・専門家約900人
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