かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
離婚して、「思いやり」がもてるようになる夫婦
離婚したお笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史さんが、元妻の木下優樹菜さんと頻繁に顔を合わせていると言ったことが話題に。「離婚したらもう二度と会わない」ほうが一般的なのだろうか。むしろ離婚したことで、いい距離感を保てる夫婦もいる。
夫の「冗談」が笑えない… 「皮肉」に聞こえると嘆く妻たちの苦悩
否定的な言葉は人の心を傷つけるだけでなく、活力さえも奪っていく。たとえそれがどんな些細なことであっても。これは夫婦関係にも言えることではないだろうか。
命がけの大事な恋が「いい思い出」にならなかった驚きの理由
不倫とはいえ「大事な恋」。いや、不倫だからこそ「大事な恋」だと思い込んでいたのかもしれないが、「私にとっては命がけの恋だった」と言う女性がいる。そんな恋は、ずっといい思い出としてとっておきたいもの。それなのに……。
若くもなく老いてもいない!?「40代」は女性の人生の分岐点?
ひょんなことから人生は大きな展開を見せることがある。女性にとって、それは40代で起こることが多いのかもしれない。微妙な年齢だからこそ、かすかな焦燥感も覚えて、「ひょんなことから」突っ走ってしまう怖れもある。
「妻と恋人、どちらが好きですか?」と問われても……
不倫騒動で注目を浴びる俳優・東出昌大さんに飛んだ「杏さんと唐田さん、どちらが好きなんですか」という質問。答えは回避したが、「他の女性と恋愛してしまった男性に、この質問は残酷すぎるし、的を射ていないと思う」と話してくれた女性がいる。
共生婚って?共有婚とは違う、食事も一緒にしない夫婦生活
セックスもしない、ほとんど食事も一緒にとらない。夫婦が共同生活をするだけの「共生婚」、通常の結婚という概念からははずれるが、女性たちの間では「理想的」という声もある。実際に「共生婚」をしている女性と、それを理想とする女性に話を聞いた。
70代で「熟年離婚」した両親を見てつくづく考えさせられたこと
日本ではここ数年、離婚件数は横ばいだが、熟年離婚だけが増加している。親の離婚を契機に、自分の結婚生活についてもしみじみと考えたという女性に話を聞いた。
恋人だと思っていたのに…男女関係で互いの「温度差」が招いた悲劇
広島カープの菊池涼介選手が女性から8000万円の慰謝料を請求され、調停申し立てをおこなっていた。彼はセフレだと思っており、相手は結婚前提の恋人だったと信じていたよう。一般的にも、関係をどう認識していたかでトラブルが発生することは多々ある。
逃げグセのある男は恋愛する上で要注意!女性たちが信用しない人間性
「結婚」という決断をしなければいけない状況になると、逃げ出してしまう人がいる。まだ決断したくないならそういえばいいのに、なぜか逃げを打つ。そして逃げる男を、女性たちは決して信用しない。逃げグセのある男には恋愛する上で要注意。
不倫する前に諦めるには?好きな人が既婚者だった……忘れる方法
既婚者だと知らずにつきあうことになり、あるとき知らされた。ショックは大きい。不倫をしてしまう前にどうやって諦めるのがいいのだろうか。既婚者だとわかってすぐに気持ちが冷めればいいが、そうはいかないこともあるだろう。そんな時に忘れる方法とは。
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