かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
結婚13年、「コロナ離婚」の危機を乗りこえられた理由
家にいる時間が長くなっている人が多い現在、それは改めて夫婦関係を考え直す時間にもなっている。結婚してから初めて、夫が長期間、家にいることに違和感を覚えたり、夫という人間を見つめ直してみたり……。そこで妻は何を考えるのだろうか。
年下のカレに「若い女性」の影が見えたら身を退くべきか
年下の彼とつきあうと気が楽だという女性は増えている。自分が尊重され、対等な感じが強くなるようだ。ところが、年の差が大きいとどうしても「若い女性の影がちらつく」こともあったりする。
ママ友を助けたつもりが利用されていたと知り、なんだか悲しい…
みんながいろいろな辛抱や我慢をしている今。好き勝手なことをしている人に誹謗中傷が集まるのはやむを得ないのかもしれない。ママ友に利用されていた女性が、その複雑な胸のうちを話してくれた。
「私だって……」夫婦対等を願うのは女のワガママなのか?
大人同士の夫婦は、対等であるべき。女性たちの多くはそう感じているのだが、夫たちになかなかその真意は伝わらないようだ。むしろ、それは「女性のワガママ」と受け取られてしまうことも多い。
家族は裏切れないけれど…外出自粛で過去の恋愛が大きくなって
家にこもることが多い今、誰もがストレスを抱えている。そんなとき、熱愛していた元カレとSNSで再会、実際に会ってはいないもののセクシーなメッセージのやりとりで非日常を味わっている女性がいる。
外出自粛で抱いた危機感……私は本当に夫を好きで結婚したのか?
家にこもりがちな日々、家族で顔を合わせる時間が増えている。もう一度、夫婦関係を見直して円満になったという人たちがいる一方、話し合ったら「離婚が見えてきた」というカップルも。
前澤・剛力の電撃復縁も!? まわりを巻き込む恋愛を繰り返す人たち
昨年11月に破局した女優の剛力彩芽さんと、ZOZOの前社長・前澤友作氏が、今年に入ってヨリを戻していたというニュースがあった。一般的にも別れたりくっついたりする人たちはいる。そのたびに大騒ぎし、周りを巻き込むタイプもいるようだ。
不倫相手とこそこそ!? 在宅ワークで見えてしまった夫の別の顔
不倫をしていた人たちは、このコロナ禍の日々、連絡だけは密にとっているようだ。ところがそんな夫の姿を見てしまった妻は、当然、穏やかではいられない。
非常時の恋!? 独身も既婚者も、今もし「新たな恋」が降ってきたら
こんな状況下でも「恋する欲求」があるのが人間。ただ、さまざまな不安がつきまとって、恋に素直に踏み込めないケースもあるようだ。
「愛妻家」を公言する人ほど浮気する心理とは
愛妻家とされている人、あるいは自分で公言している人ほど、実際は浮気や不倫をしているような印象がある。それはなぜなのでしょうか。言い換えると、浮気する男性ほど、愛妻家を名乗るものなのでしょうか。今回は、愛妻家が浮気をする心理について解説します。
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