上質な旅の情報を発信する旅行・鉄道作家、ジャーナリスト
現在、神奈川県観光協会理事、鎌倉ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など
「鎌倉・江ノ島」「京都」「奈良」「一人旅」「日帰り旅行」 を担当いたします森川天喜(あき)です。 旅をしたいと考えている読者の皆様に、旅行業界の最前線を取材して得たトレンド情報をお届けしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
【2024】紅葉の季節の鎌倉観光! 絶景も楽しめる一日モデルコース
都内から気軽に出かけられる観光地として人気の高い鎌倉で、紅葉も絶景も楽しめる一日観光モデルコースを紹介。鎌倉の紅葉は通常11月下旬から12月上旬頃に最盛期を迎えるが、2024年は色づきが例年よりも遅く、12月になってもしばらく楽しめそうだ。
あなたはいくつ知ってる? 都心から1時間以内で行ける「日本一の鉄道駅」6選
夏休みに家族で手軽に安く出かけられる場所はないだろうか。東京都心から1時間以内で行ける、さまざまなジャンルの「日本一の鉄道駅」を探す旅をご提案。かなりマニアックなものもあると思うが、あなたはいくつ知っているだろうか。
川崎のトロリーバス、解体から一転「保存」の可能性も。全国に“3台だけ”の貴重な鉄道遺産に新たな希望
1967(昭和42)年4月に廃止された川崎市のトロリーバスの車両が、今も同市高津区の二子塚公園に保存されている。この保存車両が「老朽化で解体」されるとの報道があったが、一転、保存の可能性が出てきたという。現地の様子をリポートする。
例年になく遅い「鎌倉の紅葉」を現地リポ! ライトアップも実施中の長谷寺の様子は?
鎌倉の紅葉は、例年11月下旬から12月上旬頃に見頃を迎えるが、今年は長く暑かった夏の影響か、色づくのが非常に遅い印象。11月25日現在、全体的には2~3割の色づきだが、源氏山などでは見頃を迎えつつある。長谷寺では12月8日までライトアップを実施中。
レーズンの量がハンパない!どっさり「ぶどう食パン」
伊豆の「ベーカリー&テーブル 東府や」で人気の「ぶどう食パン」はふつうのぶどうパンではありません! なんと、焼き上がったときのレーズンとパン生地の割合が1:1で、持ち上げると重たいのが最大の特徴。パン好きだけでなく、フルーツ好きにもオススメ!
その道のプロ・専門家約900人
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