上質な旅の情報を発信する旅行・鉄道作家、ジャーナリスト
現在、神奈川県観光協会理事、日本ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など
「鎌倉・江ノ島」「京都」「奈良」「一人旅」「日帰り旅行」 を担当いたします森川天喜(あき)です。 旅をしたいと考えている読者の皆様に、旅行業界の最前線を取材して得たトレンド情報をお届けしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
「碓氷峠 廃線ウォーク」に見る、日本の観光地「勝ち筋」へのヒント
信越本線の横川駅から軽井沢駅のやや手前まで、約11.2キロの鉄道廃線を踏破する「碓氷峠 廃線ウォーク」。参加費はやや高額だが、普段立ち入れないトンネル内をガイド付きで探検できるなど付加価値が高く、体験型観光イベントの成功例だ。
NYタイムズ「2025年に行くべき52の旅行先」に富山が選出された理由は?
1月7日、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは「52 Places to Go in 2025(2025年に行くべき52の旅行先)」を発表。日本から選出されたのは30番目の富山と、38番目の大阪の2カ所。富山はなぜ選ばれたのか。
富士山と相模灘を望む「吾妻山・6万株の菜の花」開花遅れも、観光客続々(神奈川県二宮町)
神奈川県有数の冬の絶景が楽しめる二宮町の吾妻山。天候不順の影響で2025年は大幅に開花が遅れているが、二宮町観光協会が主催するイベント「菜の花ウォッチング」はすでに開催されている。
川崎のトロリーバス、解体から一転「保存」の可能性も。全国に“3台だけ”の貴重な鉄道遺産に新たな希望
1967(昭和42)年4月に廃止された川崎市のトロリーバスの車両が、今も同市高津区の二子塚公園に保存されている。この保存車両が「老朽化で解体」されるとの報道があったが、一転、保存の可能性が出てきたという。現地の様子をリポートする。
レーズンの量がハンパない!どっさり「ぶどう食パン」
伊豆の「ベーカリー&テーブル 東府や」で人気の「ぶどう食パン」はふつうのぶどうパンではありません! なんと、焼き上がったときのレーズンとパン生地の割合が1:1で、持ち上げると重たいのが最大の特徴。パン好きだけでなく、フルーツ好きにもオススメ!
その道のプロ・専門家約900人
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