足湯とパンの組み合わせが人気の秘密

伊豆半島のちょうどおヘソの辺りにある吉奈温泉は、奈良時代から「子宝の湯」として知られる名湯。この温泉地に古くからあった旅館をリノベーションして、2010年11月にオープンしたのが、「東府や(とうふや) Rezort&Spa-Izu」です。
「ベーカリー&テーブル 東府や」の足湯カウンター(提供:R&Mリゾート)

「ベーカリー&テーブル 東府や」の足湯カウンター(提供:R&Mリゾート)

周囲の山も含めると3万6000坪という広大な空間には露天風呂や宿泊施設が点在するほか、日帰りで楽しめる「ベーカリー&テーブル 東府や」もあり、休日にはお客さんが溢れてしまうほど大人気になっています。

日本の高原リゾートの草分けとされる赤倉観光ホテルのパンづくりの伝統を受け継いだ美味しいパンと、足湯に浸かりながらのんびりパンを食べられるというコンセプトが多くの人々から支持される理由です。
 

パン好きだけでなく、フルーツ好きにもオススメ!

このお店の一番人気の、ゆで卵が丸ごと一個入った「米粉のカレードーナツ」は、すでに多くのメディアでも取り上げられている定番中の定番。
米粉のカレードーナツ

米粉のカレードーナツ

そこで、今回は「米粉のカレードーナツ」に負けないくらいインパクトがあり、パン好きだけでなく、フルーツ好きにもオススメしたい二番人気の「ぶどう食パン」を紹介します。
「ぶどう食パン」は、赤倉観光ホテルの人気商品でたくさんのレーズンが使われている「フルーツケーキ」をヒントに開発された

「ぶどう食パン」は、赤倉観光ホテルの人気商品でたくさんのレーズンが使われている「フルーツケーキ」をヒントに開発された


厳選された国産の小麦粉と、甘みの強いサルタナレーズン、赤ぶどうで苦みが特徴のサンメイドレーズン、粒が小さめなカレンズレーズンという3種類の長時間ラム酒につけ込んだレーズンを使った風味豊かなぶどうパンです。
 

「ぶどう食パン」の重さを量ってみると?

 このぶどう食パンの最大の特徴は、入っているぶどうの量のハンパなさ! 持ち上げると重たいので実際に量りで計量してみると、普通の食パンが431gであるのに対してぶどう食パンは、なんと706g!

パン好きだけでなく、フルーツ好きにも紹介したくなる理由がお分かりいただけると思います。
普通の食パンの重さは431g

普通の食パンの重さは431g

 
ぶどう食パンの重さは、なんと706g!

ぶどう食パンの重さは、なんと706g!

あまりにもレーズンの量が多く、焼き上げるときに割れてしまいやすいので、製造時の焼く過程では特にコツが必要なのだとか。
 
ちなみに、ぶどう食パンもお好みの大きさにスライスしてもらい、足湯に浸かりながら飲み物と一緒に食べることができます。
 

東府やの豆腐が登場?

ぶどう食パンの気になるお値段は、1斤945円(税込)。同じ系列の赤倉、箱根、熱海の各ベーカリーでも買えますが、お店によってパンの大きさが異なるので、値段も変わるそうです。
足湯カウンターで、のんびりパンをいただきます!

足湯カウンターで、のんびりパンをいただきます!


なお、2019年2月には、東府やの敷地入口付近に豆腐工房を併設する、豆腐メインのランチが楽しめる食事処(約80席)も新規オープン予定。豊富な天然水を利用した東府やの豆腐、どんな味なのか、今から楽しみです!
 
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