みうら やすこ
和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。
風呂敷エコバッグでレジ袋不要!マイバッグ&スイカ包みの結び方・作り方
風呂敷のエコバッグ、マイバッグの結び方をわかりやすく解説します。袋のサイズは自由自在でレジ袋有料化にも賢く対応できる作り方です。2~3箇所結ぶだけの「スイカ包み」と、2種類の「マイバッグ」で風呂敷をお洒落に使いましょう。エコでかっこいい風呂敷はメンズユースもOK!
【梅雨言葉】梅雨といえば憂うつ……? 実は綺麗で美しい季語や表現
梅雨といえば、うっとうしい、ジメジメ、憂鬱などという言葉が続くことが多いですね。しかし、言葉ひとつでイメージは変わるもの。梅雨言葉には「五月雨」や「男梅雨」「女梅雨」など美しい表現がたくさんあります。そんな梅雨を表す様々な言葉や異称、雨の表現、梅雨の語源・由来・季語をご紹介します。
夏越の祓に「茅の輪くぐり」を楽しむ! 由来・意味やくぐり方の作法
「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、6月末に半年分のけがれを祓い、後半もよい日々になるよう祈願する行事。別名「夏越大祓」「茅の輪(ちのわ)くぐり」と呼ばれる夏の風物詩です。由来・意味、茅の輪のくぐり方、「水無月」という食べ物の風習、期間限定の御朱印がもらえる東京の神社などを紹介します。
仲間外れはどれ?朝顔と昼顔・夕顔・夜顔の違いは何?それぞれの特徴と花言葉
夏を代表する花としておなじみの朝顔と、昼顔・夕顔・夜顔の違いは何でしょう? 実は同じ仲間の花ではなく、種類が違うものもあります。またこの4つの花の中に七夕にまつわる花、かんぴょうの花があります。それぞれの特徴や見分け方、花言葉を説明します。
皐月・早苗月・菖蒲月… 5月の和風月名・異称・別名の読み方と意味
旧暦と新暦では1カ月程度ズレがありますが、旧暦の月の異称には風情があるので、新暦でも親しまれ、「和風月名」と呼ばれています。5月は「皐月」のほかにどんな異称・別名があるのか、意味や由来とともに紹介します。
「いずれ菖蒲か杜若」とは? 菖蒲湯に入れるのは何? アヤメ・カキツバタ・ショウブの違いや見分け方
「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」とはどんな意味でしょう? 語源・由来とともに、よく似ているアヤメとカキツバタの見分け方、端午の節句で使う菖蒲(しょうぶ)と花菖蒲(はなしょうぶ)の違いなどをご紹介。ややこしいけれどオモシロイ初夏を彩る豆知識です!
箸の上げ下ろし作法はこれでバッチリ! 早く身に付くポイントは“箸置き”
箸の上げ下ろしはきちんとできていますか? 箸のマナーに自信のない方は、今からでも十分身につけることができます。正しい箸の上げ下げ作法をわかりやすく説明し、マスターするポイント、作法を身につけるのに役立つ箸置き使いもご紹介。流れるように上げ下げできると、美しい所作になります。新たなスタートの多い春、箸の上げ下ろし作法を見直してみませんか。
「食事中に箸で器を動かす同僚がいて……」気になる他人の箸使い、外国人が嫌がるNG箸マナーも
「同僚と食事にいったら箸で食器を動かしていて驚いた」「上司が箸で人を指しながら話をする」、これらはマナー違反なのでしょうか。箸のマナーに関する素朴な疑問をすっきりさせましょう。
柏餅と粽(ちまき)の由来や意味・東西の違い、なぜ端午の節句に食べるの?
どうして端午の節句/こどもの日に柏餅(かしわもち)や粽(ちまき)を食べるのでしょう? 柏餅・ちまきの由来には端午の節句のルーツがありました! 由来や意味、東西文化の違いもご紹介します。
懐紙の使い方で女っぷりをあげる! 粋な大人が携帯したい懐紙入れも
懐紙とは、和紙を二つ折りにしたもので、ハンカチ、ちり紙、便せん、メモ用紙、皿、敷き紙、包み紙などに使えます。食事の席だけでなく、外出先や自宅でのお懐紙の使い方や活用法、売っているところをご紹介。何かと重宝するうえ、一目置かれる存在になれますよ。
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