なかやま きょうこ
シンガポール在住。左手にマイク、右手にフォーク。未知なる美味開拓
元テレビ山梨、テレビ神奈川アナウンサー。現在、フリーアナウンサー・ディレクター兼、シンガポールのテレビ局 J Food & Culture TV 勤務。長年グルメ番組を担当していた&世界40カ国(更新中)を食べ歩いた経験を基に、地球の歩き方特派員、旅いさら「旅のプロ」としても発信中。
早朝観光に!"パリふわ"のインド風朝食/シンガポール
せっかくシンガポールに来たのだから、早朝からしっかり観光したい! せっかくだから美味しくて、ちょっと変わった朝食が食べたい、という方にぴったりのお店、MTRレストラン。朝8時半から、本格的なインド風の朝食が食べられます。インドの本店は創業1924年と言う老舗で、味はもちろんお墨付きです!
シンガポールの手軽なおやつ「カレーパフ」の名店
シンガポールの手軽なスナック、「カレーパフ」。サクッとした生地の中にたっぷり入ったフィリングが魅力です。カレーだけでなく、お店がそれぞれにオリジナルのフィリングを出していますが、シンガポールのローカルフード、「ビーフレンダン」を入れたパフが絶品のお店をご紹介します。
リトルヤンゴンでミャンマー料理を/シンガポール
多民族国家シンガポールで食べられる料理は本当に多彩! 日本ではなかなか見かけない、ミャンマー料理も食べられます。ご紹介するのは、地元メディアにも取り上げられている「インレーレストラン」。シンガポールのリトルヤンゴンと呼ばれているショッピングセンターの中にあり、本格的な味わいで人気です。清潔で、日本語対応ができる店員がいることもあり、安心して食べられるレストランです。
驚愕の食べ方!旧正月を祝うシンガポール料理「魚生」
今やシンガポールの旧正月に欠かせない料理、「魚生」。旧正月前になると、どの中華料理店でも提供されていますが、今回ご紹介するのは、その「魚生」を生み出した元祖魚生が食べられるお店。散らかせば散らかすほどいい? 驚愕の食べ方と共にご紹介。
シンガポールNo.1の美味しさ! インド風ロジャック
ローカルフード、インド風ロジャックの人気店、habib's indian rojak。シンガポールで一番美味しいと、タクシーを飛ばしてやって来る人もいる有名店です。「インド風」と名がついているものの、実際はインドでは食べられていない、シンガポールならではの軽食です。フルーツサラダのようなマレー風のものと違い、エビや野菜等の揚げ物が中心で、味わいも全く違います。シンガポールらしさあふれる味を、ぜひ楽しんでみてください!
歴史情緒あるお店でチリクラブバーガー/シンガポール
MRTボタニカルガーデン駅を出てすぐ、美味しいハンバーガーが食べられると地元で人気のお店、relish(レリッシュ)。1928年に建てられた、古いショップハウスをリノベーションした雰囲気抜群の建物の中、チリクラブ等、ローカルフードをアレンジしたハンバーガーが楽しめます。
シンガポールで人気エッグタルト、その味に迫る!
17種類のフレーバーと、カップのような可愛いルックスが人気のエッグタルトの店、「Fancy Delight」。小ぶりのカップの中にたっぷり入った自然な甘さのフィリングは、素朴な優しい味わいで、お子様にもぴったり。パンダンリーフなどローカルフレーバーを使ったエッグタルトが特にお勧めです。
オーチャード駅近、インドネシア料理の食べ放題
オーチャードの駅近インドネシア料理ビュッフェ、「ライステーブル」。元々シンガポールで食べるマレー料理と似たメニューが多いインドネシア料理。席につくと、魚介料理や肉、野菜料理等、様々な小皿料理がずらりと並びます。食べ終わると、気に入った料理はおかわり自由。席を立つ必要もなく、次々に持って来てくれるので、とってもラクチンです。
マックスウェルの老舗餃子ホーカー/シンガポール
B級グルメスポット、マックスウェルフードセンターにあり、40年以上の歴史を持つ老舗ホーカー「同心居」。名物の餃子は、かわいい一口サイズ。蒸し餃子も揚げ餃子も、肉汁がジュワッとしみ出すジューシーさが売り。小腹が減った時、ビールのおつまみにぜひ。
マックスウェルで大行列の魚ビーフンの店「金華」
美味しいローカルフードのお店が集まる、マックスウェルフードセンターで、地元の人お勧めなのが、「金華」のフィッシュビーフン。人気の秘密は、エヴァミルクの入った濃厚なスープ。カリッと揚がった魚とミルキーなスープとの相性は抜群。大行列の味を、ぜひ試してみて。
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