しぎや たかし
ダイビング×海の環境のエバンジェリスト
高校卒業時にスキューバダイビングをはじめ、大学生のときにインストラクターに。その後、ダイビング雑誌の副編集長、世界最大のダイビング教育機関PADIのマーケティング担当、ダイビングのウェブメディアの編集長を経て、スナイプバレー合同会社を立ち上げ、海の魅力や環境の守ることの大切さを伝える活動をしています。
大阪湾に迷い込んだクジラ「淀ちゃん」は、 なぜ迷子になってしまったのか?救出することはできた?
大阪の淀川河口付近に迷い込んでいるところを発見されたマッコウクジラ、通称「淀ちゃん(よどちゃん)」。残念ながら息を引き取りましたが、そもそもなぜクジラは迷子になってしまうのか、どうしたら救うことができるのか、海洋環境問題の専門家が解説します。
海の危険生物と対処法!クラゲやウミヘビの毒等、死に至ることも?
思いっきり海を楽しみたいところですが、気をつけたいのが海の危険生物との接し方。私たちの身近な日本の海にも、クラゲをはじめ毒などの危険性を持った生物がいます。その特徴や、いざというときの対処法をしっかりと理解して、安全に海を楽しみましょう。
オープンウォーターダイバーが潜れる最大水深はどれくらい?
ダイビングに関する話題でよくあるのが「どのくらい深く潜れるの?」という質問。一般的に楽しめるスクーバダイビングでどのくらいの深さまで潜れるのかオープンウォーターダイバーが潜れる最大水深はどれくらいなのか、詳しく解説します。
ダイビング器材の準備(セッティング)のコツ
ダイビングを楽しむには、まずは器材を準備(一般的に「セッティング」と呼ばれます)する必要があります。ダイビング器材を適切に準備し、体にしっかりとフィットさせることが大切。今回は、レギュレーターとBCDをタンクに取りつける手順とコツを紹介します。
スキューバダイビングでできる海の環境保全活動
美しい海の環境を楽しむスキューバダイビング。ただ楽しむだけでなく、その環境を守ろうとする活動も、各地で積極的に行なわれています。スキューバダイビングを通してできる環境保全活動には様々なものがありますが、中でも代表的な2つの活動を紹介します。
スキューバダイビングで気を付ける「春濁り」の注意点
春はお出かけには絶好の気候。冬の間ダイビングから遠ざかっていた人も「そろそろ海へ」と考える時期ですが、この時期のダイビングで注意したいのが「春濁り」。釣り人の間では「春の濁り潮」などと呼ばれるこの現象、なぜ起こるのでしょうか?
28年後の海は、魚よりゴミの方が多い!? 8割以上の人が知らない深刻すぎる事実と私たちが今からすべきこと
「海のごみ」の深刻すぎる実態をご存じでしょうか? All About編集部は「海洋ごみ」に関する意識調査を実施。今回は、その結果を発表するとともに、スキューバダイビングインストラクターでもある筆者が「今私たちにできること」を解説します。
「人類全体の問題」一年に排出される海洋プラスチックごみはスカイツリー222基分!? 8割の人が知らなかった深刻すぎる実態とは
All About編集部は「海洋ごみ」に関する意識調査を実施。今回はその結果を発表するとともに「今知っておくべき海洋ごみの実態」と私たちにできることを紹介します。
ダイビングでの、水温に適したウェットスーツの選び方!
ダイビングを楽しむうえで絶対に欠かせないのが、体を保温・保護する「ウェットスーツ」。水温に合わせ、どんなウェットスーツを選ぶかで、水中での快適度は変わってきます。3mm、5mmなど、ポイントをしっかり押さえて、自分にぴったりのウェットスーツを選びましょう!
スキューバダイビングに使うフィンの正しい選び方
ダイビングやスノーケリングで水中を自由に泳ぎ回るための重要なポイントとなる器材が「フィン(足ヒレ)」。どんなフィンを選び、どのように使うかによって、快適度は大きく変わってきます。自分にぴったりのフィンを選びましょう!
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら