さとう めぐみ
0~10歳の育児に役立つ子育て心理学を発信する公認心理師
育児相談室・ポジカフェ主宰 & ポジ育ラボ 代表|英・レスター大学大学院修士号(MSc)取得。オランダ心理学会認定心理士。ママ向けの学びの場「ポジ育ラボ」と相談の場「ポジカフェ」を運営。2020年11月、コロナ禍の育児ストレスを懸念し、ママが自分の心のケアを学べる「ポジ育クラブ」をスタート。現在、会員募集中です!
ほめるときは、上手にほめよう!
最近、育児専門家の間で「ほめ過ぎの危険性」について取り沙汰されているのをご存知でしょうか? ほめる=100%ポジティブ、というわけではなく、ほめ方によっては、逆に子供のやる気を削いでしまうことがあります。この記事では、ただほめるだけではない、上手にほめる秘訣についてお届けします。
DVが子供の発達に与える影響
増加の一途をたどるDV(ドメスティックバイオレンス)。ここ10年の推移を見ても、約4倍に増加しています。DVは家庭の中で発生することが多いことを考えると、子供達への影響も心配です。DVを目撃した子供達はどのような影響を受けるのか? アメリカの研究を交えてお伝えしていきます。
子供中心の育児スタイルの方がママは幸せになれる?
一昔前とは女性のライフスタイルも変わり、今では、子供の幸せも大切だけれど、ママの幸せも大事、という見方が強くなっています。それでは、子供中心のライフスタイルはママの幸福度を下げてしまうものなのでしょうか? 両方が共存することは無理なのでしょうか? この記事では、子供中心の育児スタイルがママの幸福度にどう反映するかについて、アメリカの研究を交えてお伝えしていきます。
寝る子は育つ、そして冴える
寝る子は育つ、と昔から言われているように、子供にとって睡眠はとても大切というのは周知の事実。では、寝ることはなぜいいのか? どんな成長をもたらすのか? アメリカの大学が睡眠中の子供の脳の発達に着目。その研究で分かったこととは?
子供時代、自由に遊んだ方が大人になって大成する!?
お子さんはどんな遊び方をしていますか? 子供主導型ですか? それとも大人主導型ですか? この記事では、小さい頃の遊び方がその子の将来に反映するというドイツの研究結果をお伝えします。
子供がお手伝いをしたくなるママの声かけの秘訣
声のかけ方1つで、お子さんがやる気を出したり、失ったり……。そんな経験ありませんか? 言葉を習得中の子供達は、ママの言い回しにとっても敏感。この記事では、そんな子供達に響く声のかけ方をご紹介します。
子供のやる気がアップするママの声かけの秘訣
子供のやる気をあげる工夫、どんなことをしていますか? 子供の心理を理解すると、どうすべきかが見えてきます。イギリスの大学が行った実験結果とともに、子供のやる気をあげるコツについてお伝えします。
ご褒美を子供のやる気アップに使っていいの?
お子さんのやる気、どうやって引き出していますか? 著書『輝くママの習慣』にも書きましたが、子供のモチベーションを上手に伸ばしてあげるにはコツがあります。この記事では、子供のモチベーションを損ねない上手なご褒美の使い方についてお伝えしていきます。
たまにはおじいちゃんおばあちゃんを頼ってみよう
最近のオーストラリアの研究で、「孫の世話」が脳の若返りにつながることが判明しました。しかもその頻度により、効果に違いがあることも分かったのです。おじいちゃん、おばあちゃんの力を借りる際のポイントとは? 子供、パパ、ママ、おじいちゃん、おばあちゃん、全員がハッピーと感じる頻度とは?上手な頼り方のコツについてお伝えしていきます。
テレビは一日どれくらいまでならOK?
「子供とテレビ」の関係については、暴力シーンが子供の行動に与える影響力から、相手の気持ちを考える力が育たないという社会性への影響まで、様々な切り口で述べてきました。今回はさらに深くつっこんだ「子供の心の幸福度への影響力」についてです。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら