さとう めぐみ
0~10歳の育児に役立つ子育て心理学を発信する公認心理師
育児相談室・ポジカフェ主宰 & ポジ育ラボ 代表|英・レスター大学大学院修士号(MSc)取得。オランダ心理学会認定心理士。ママ向けの学びの場「ポジ育ラボ」と相談の場「ポジカフェ」を運営。2020年11月、コロナ禍の育児ストレスを懸念し、ママが自分の心のケアを学べる「ポジ育クラブ」をスタート。現在、会員募集中です!
「私ってマイナス思考?」そんなママへの処方箋
カウンセリングの際、「自分がネガティブ気質なので、それを子供に伝えたくない。どうしたらいいですか?」というご質問を受けることがあります。実際に、子供に伝わるものなのか、もし伝わるのであれば、どう予防すべきか、現代の心理学を交えてお伝えしていきます。
受験シーズン到来! 本番で実力を発揮するためのコツ
受験シーズンに入り、緊張した日々をお過ごしのご家庭も多いと思います。ここまで長い年月をかけ、一緒に歩んできたご両親も、ここまで来ると、ただただ「これまでの力を全て出し切ってほしい」と願うばかりかもしれません。今日は、試験本番で強さを発揮するためのコツを心理学的な側面からお伝えしていきます。ご家庭での声かけなどのご活用ください。
今年は笑って過ごす! ママのポジティブ改革三か条
今年のお正月にはどんな抱負を語りましたか? ママであれば、子育ての目標を掲げた方も多いのではないでしょうか? 今日は、年初の抱負に加えたい「ポジティブ育児のコツ」について、子育て心理学を交えてお伝えしていきます。ぜひ、「育児ストレス」「負のスパイラル」からの脱却にお役立てください。
学校大好きっ子になる3つのポイント
幼稚園や学校の生活で、親はつい勉強や運動などの子どもの能力面に注意を向けがちです。しかし、子ども達にとって、学校での成功のカギは全く別のものだったのです。アメリカでの研究結果とともに、子ども達が学校を満喫するための3つのポイントをお伝えします。
年末にお悩み一掃!ママのポジティブ反省会のススメ
1年が終わる今月は振り返りが多くなる時期。反省はやりかた次第でポジティブにもネガティブにもなります。来年、好スタートを切るための「ポジティブな反省会」の方法についてお伝えします。
年末年始!夫や子供と喧嘩しないで過ごすヒント
クリスマスからお正月にかけて、ファミリーイベントが目白押しのこの時期。楽しいはずのイベントなのに、実際は夫婦げんかや子供を叱る回数が増えたり…という話も聞きます。せっかくの家族時間を、穏やかに楽しく過ごすためのヒントを子育て心理学を交えてお伝えしていきます。
我が子がいじめられていたら…そのとき親はどうする?
先日の文部科学省の調査で、小学校でのいじめが過去最多を記録。しかも低学年ほど増加率が高いことが分かりました。もはや対岸の火事ではない、いじめの問題。もし我が子がいじめにあったとき、親がすべきこと、すべきでないこととは?
決断力のある子を育てるために!親が注意すべき事
我が子には、「自らの決断力で人生を切り開いていってもらいたい」と親は願っています。それを叶えるために親ができる働きかけとは? 決断力を育てるのに早過ぎることはありません。ぜひ今日からスタートしましょう!
流され易いママ必見! 我が家流・育児方針の見つけ方
育児書の受け売りではない、あなたの言葉で作った育児方針はありますか? 「自分で決められない」「流されやすい」と悩むママに、育児方針を自分で導くためのノウハウをご紹介します。
なぜ暴力が低年齢化? 懸念すべき3つの要因
小学生の教員や同級生などに対する暴力行為が、2014年についに1万1000件を超え、これまでで最多となったことが文部科学省の調査で分かりました。なぜ、まだ幼さの残る小学1年生までもが、暴力をふるうようになってしまったのでしょうか? 低年齢化する暴力行為の背景にある3つの要因とその対策についてお伝えしていきます。
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