にしむら のりこ
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。10年以上に渡り、スポーツ現場でトレーナー活動を行っています。資格と現場経験を活かし、健康づくりに役立つ、実践しやすい運動のコツをご紹介します。
30秒でイライラをリセット!禁煙成功ストレッチ
タバコ増税や喫煙できる場所の減少などをきっかけに禁煙を始める人は多いようです。禁煙を始めたばかりの人を襲うイライラ感や手持ちぶさた感の解消には、簡単なストレッチがオススメ! タバコに手が伸びないよう、大きく呼吸を繰り返しながら、一緒に体を動かしてみましょう。
有酸素運動効果を上げる「ちょい足し」筋トレのコツ
【アスレティックトレーナーが解説】体脂肪燃焼にも有効な有酸素運動の効果をさらに上げたいなら、運動前の「ちょい足し」筋トレがおすすめ!バーベルなどの準備は不要。スクワットや腹筋などの手軽な自重トレーニングを軽く入れるだけで、運動効果を上げることができるのです。その理由とメリットを解説します。
運動で汗をかきすぎる…サッパリ爽快な汗対策法
【アスレティックトレーナーが解説】汗やベタつきが気になりがちな夏。早朝の運動や冷却タオルの使用なども効果的です。ハッカ油を活用したおすすめの入浴法や、ジムの後にシャワーを浴びる時間がないときの不快なベタベタ対処法をご紹介します。
肩甲骨エクササイズで手軽にできる代謝アップ
【アスレティックトレーナーが解説】日頃からスマホやパソコンなどをよく使う人は、背中を丸めた姿勢になりがち。姿勢の崩れは肩こりや腰痛、筋肉の緊張による頭痛の原因になることも。ガチガチに緊張した筋肉は肩甲骨の動きを制限し、身体の代謝を低下させる一因ともなります。肩甲骨の動きをよくし、背中周辺部の筋肉を使うことで身体全体の代謝を高めるエクササイズをご紹介します。
むくみ解消で美脚効果も!簡単カーフレイズの方法
【アスレティックトレーナーが解説】立ち仕事でもデスクワークでも長時間移動でも起きるふくらはぎのむくみ。見た目だけでなく、血流やリンパの流れが滞ることでエコノミークラス症候群のリスクが高まったり、疲れが取れにくくなったりします。ふくらはぎストレッチでは「腓腹筋(ひふくきん)」「ヒラメ筋」を意識することがポイント。女性でも簡単にできるカーフレイズを取り入れながら、スッキリした脚を保ちましょう!
運動前の食事・脂肪燃焼効果を上げる食べ物
【アスレティックトレーナーが解説】運動前に食べるとよいものは? 効果的に脂肪燃焼させる方法を知りたいなら、運動前に食べるとよいものでシェイプアップ効果をあげることができます。運動と食事の相乗効果で体脂肪を燃焼させるコツについてご紹介します。
抗酸化食品で日焼け予防も!屋外の運動時の紫外線対策
【アスレティックトレーナーが解説】日射しの強い時期の運動は、熱中症対策として水分・ミネラル分補給が不可欠ですが、紫外線によるダメージも気になるところです。紫外線を多く浴びると日焼けや、お肌のシミ・しわだけではなく、疲労を感じやすくなったり、体内で大量の活性酸素が発生することで細胞レベルでさまざまな影響が出てきたりします。今回は屋外での運動時に心がけたい紫外線対策と、おすすめの抗酸化食材をご紹介します。
水風呂・温冷交代浴・ハッカ油の効果…夏の運動後の入浴法
【アスレティックトレーナーが解説】運動後に汗を流すときは、夏場もシャワーではなく湯船につかるのがおすすめです。温熱作用・水圧作用・浮力作用で、疲労回復や筋肉痛予防などの嬉しい効果が期待できます。今回は水風呂や温冷交代浴のメリットと注意点、ハッカ油を使った爽快な入浴法をご紹介します。運動と入浴の相乗効果で心身ともに気持ちよくリフレッシュしてください。
運動で風邪をひきやすくなる?運動負荷と免疫の関係
【アスレティックトレーナーが解説】「運動を始めたら珍しく風邪をひいた」「ジム通いで風邪をひきやすくなった」。それは、運動負荷の高さに原因があるかもしれません。体力には行動体力と防衛体力の2種類がありますが、過度な運動は一時的に防衛体力を低下させます。自分の体力レベルにあった運動量の目安を知り、適度な運動習慣を持つことが大切です。詳しく解説します。
捻挫の応急手当と注意点……足を捻ったらRICE処置
【アスレティックトレーナーが解説】スポーツで足首を痛めてしまった経験のある方は多いと思います。運動だけでなく日常生活でも、段差につまずいたり、足を滑らせたりして、足首を捻挫してしまうことも……。何度も捻挫を繰り返しているうちに足関節自体が「ゆるい」と感じるようになることもあります。足首を捻挫してしまったときの応急処置(正確には応急手当)や注意点などについて解説します。
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