京都の観光・旅行
京都のお土産
京都に行くのなら、ぜひ買うことをおすすめしたい、外さないお土産をご紹介します。職場に・友達に渡して、喜ばれること間違いなし!
記事一覧
京都のマダムがこぞって買いにいく「西賀茂チーズ」
ガイド記事葉石 かおり
味に厳しい京都マダムも納得のスイーツまるでお菓子のおうちみたいな外観。私が京都西陣の呉服問屋の女将という立場になって感じたことの一つが、「人つきあいがいかに多いか」ということ。元来、フリーランスで多くの方とのあつきあいはあったのですが、京都のおつきあいは一つずつのご縁が深いので、贈り物やおもたせは非...続きを読む
三千院だけじゃない! 京都・大原街道で買い物三昧
ガイド記事葉石 かおり
足を伸ばせば穴場がたくさん!京都・大原街道をゆっくりドライブ大原街道はドライブに最高の道。京都の人気観光地として知られる大原地区。国宝・阿弥陀三尊坐像を有する大原三千院を筆頭に、特に秋から冬にかけては京都が一年のうち最もにぎわう紅葉シーズンとして、嵐山、哲学の道をはじめとする紅葉のメッカは、いずれも...続きを読む
お土産に最適!京都大原の地卵で作る絶品スイーツ
ガイド記事葉石 かおり
京都大原で愛される卵生産者が作るとっておきスイーツ通り過ぎてしまいそうな小さなお店です。京都というと和菓子のイメージが強いのですが、負けず劣らず洋菓子もクオリティが高いものばかり。海外ブランドの洋菓子でも、東京を出し抜いて京都初出店というところも増えていて、それだけに海外の視線が京都に集まっているこ...続きを読む
創業350年「七味屋本舗」のどんな料理にも合う七味
投稿記事絶品の万能七味を食卓のお供に■商品名七味屋本舗京名物「七味唐辛子」■おすすめポイント創業350年の伝統と老舗の七味屋本舗の七味は毎日の料理に使うことができる、お手軽で絶品の万能七味です。七味唐がらしは、品質にこだわって作られており、自社畑・契約畑(国内)で栽培した唐がらしだけを使用するという徹底っぷ...続きを読む
可愛くて美味しい、優しい口どけ「蕎麦ほうる」
投稿記事世代を問わずに愛されている、有名な京都みやげ■商品名河道屋蕎麦ほうる■おすすめするポイント河道屋は江戸時代から続く蕎麦の老舗。現在も蕎麦屋さんを営むほか、京都みやげとして有名な「蕎麦ほうる」も手がけています。私はこの蕎麦ほうるが大好きで、小さい頃からお土産にもらうととても喜んで食べていました。いまも...続きを読む
二條若狭屋の上品な和菓子「やき栗」
ガイド記事國谷 典子
大きな栗を一粒使った食べごたえのある一品■商品名二條若狭屋のやき栗■おすすめの理由美味しそうな焼き目がついた栗の和菓子です。中には大きな栗が一粒入っており、栗を包んでいる餡も優しい味わいの栗餡です。上品でまったりとした美味しさで、これからの季節にもピッタリですよ。京都の和菓子は関東の方にとても喜ばれ...続きを読む
ヘルシー地野菜を使った「京野菜のシュークリーム」
投稿記事スイーツとしてしっかり楽しめる味わいの一品京都には壬生菜や聖護院かぶらなど、地野菜が豊富ですが、そんなご当地野菜を手軽に楽しめるのが「京野菜のシュークリーム」。万願寺唐辛子など、えっ!と思うようなものもスイーツならおいしく頂けます。「京野菜のシュークリーム」は地元で人気のシュークリーム専門店「クレー...続きを読む
関西では夏の風物詩!関東では珍しい「ひやしあめ」
投稿記事ショウガの風味と上品な甘さで疲労回復に効果的老舗の多い京都には和菓子に小物と、お土産にしたいものは数ありますが、是非、関東へのお土産にしたいのが岩井製菓の「ひやしあめ」です。「ひやしあめ」は、「冷やし飴」を作る素で、水あめのようなものです。冷やし飴とは、関西地方では夏の風物詩といえるほどおなじみの飲...続きを読む
伝統柄の和紙で作られた「入れ子ボックス」
投稿記事伝統的な和紙を使ったモダンな雑貨をお土産に■商品名入れ子ボックス525円~■おすすめポイント鈴木松風堂は創業1893(明治26)年、京都の河原町に店を構える和紙メーカーです。企業向けの紙筒やパッケージなどを製造・販売するほか、店舗も構え、伝統的な型染の和紙を使った和雑貨の販売も行っています。店舗には...続きを読む
木版画の老舗「竹笹堂」が手がけるブックカバー
投稿記事木版モダンアートは若い人を中心に大人気■店名木版画竹笹堂■おすすめポイント竹笹堂は京都1200年の木版印刷技術を受け継ぐ木版摺りの老舗「老舗手摺匠竹中木版」が展開する由緒あるお店です。四条烏丸方面へ歩いていると細い路地を曲がり、古民家がある風情のある場所に竹笹堂はあります。小さな昔の建物の中は土間が...続きを読む