味に厳しい京都マダムも納得のスイーツ

外観

まるでお菓子のおうちみたいな外観。


私が京都西陣の呉服問屋の女将という立場になって感じたことの一つが、「人つきあいがいかに多いか」ということ。元来、フリーランスで多くの方とのあつきあいはあったのですが、京都のおつきあいは一つずつのご縁が深いので、贈り物やおもたせは非常に気を使います。おいしいものを知り尽くしている京都のマダムとなると、こちらとて下手なものは贈れません。

佃煮やお酒など様々なものを贈りますが、そんな中で誰もが口を揃えて「おいしい」と言っていただけるのがパティスリーカランの名物チーズケーキ「西賀茂チーズ」です。これを最初に食べたのは、京都に来たばかりの7年前。そのあまりのおいしさに感動し、すぐに自宅用に買い求めにいったほどです。

パティスリーカランのある西賀茂地区は、決して交通の便が良いとは言えない場所。それでも週末ともなると駐車場がいっぱいになるほどです。「時間をかけてでもおいしいものが食べたい」という食に対する京都人の心意気がそんなところにも垣間見れます。
看板2

オレンジのロゴが目印。


外観はどことなくお菓子の家を彷彿とさせるかわいらしい雰囲気。2012年に移転して今の場所になるのですが、外観、内観ともにグレードアップしています。これはもしかしたら、西賀茂チーズ特需といったところでしょうか。