子育て
児童虐待
自分の子どもの虐待に悩むママ・パパに向けて記事を更新します。
記事一覧
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「もしかしてこの子、虐待されてる?」と思ったら
もしかして虐待?と思ったら虐待は周りの大人が「気づく」ことが大切です顔や体に不自然な傷やアザがある。いつも服や身体が汚れている。態度がおどおどしている。がっつくように急いで食べる。頭をなでようとするとビクッと身構える。年齢にふさわしくない性的な話をする。表情が乏しい。家に帰りたがらない。……こ...続きを読む
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心理的虐待こそ気をつけたい理由!子供に言ってはいけないひと言は?
児童虐待の中でもっとも多い「心理的虐待」とは?虐待の中でもっとも発生件数多いのが心理的虐待児童虐待が深刻化しています。ニュースで見るのは、ほとんどが身体的な虐待のため、その暴力性に目が行きますが、暴力だけが虐待ではありません。言葉での虐待、いわゆる心理的虐待も含まれます。ここでは、身体への虐待...続きを読む
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親が子供に絶対言ってはいけない言葉とは?言葉の虐待に?!
ときに虐待になることも…親が子供に言ってはいけない言葉とは?親の一言が言葉の虐待になることも「昔、こんなことを言われた」と、子供は親の何気ない一言をしっかりと覚えていたりするもの。私たちの言葉は、想像する以上に重みを持ち、ときに言葉の虐待になる事さえあるのです。子育て中の親にとって、子供に言っ...続きを読む
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ママ友のDV被害に気づいたら ~友人としてできること
どこまで踏み込んでいいのかわからないDV(ドメスティック・バイオレンス)は身近な暴力被害ですDV(ドメスティック・バイオレンス)は、夫婦や恋人など、親密な関係性の中で起こる暴力のことを言います。女性の3人に1人がなんらかのDVを受けたことがあり、10人に1人が継続して何度も暴力を受けていると言...続きを読む
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知っていますか? 親のDVが子どもに与える影響
DVは子どもに大きな影響を与える問題DVは子どもに大きな影響を与える問題DVは「夫婦間の問題」だと思っていませんか? でも、子どもにとっては「両親間の暴力の問題」。決して無関係ではなく、今も多くの子どもたちが家庭の中で、日々暴力にさらされながら育っています。11月は、DV防止推進月間であり、児...続きを読む
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もしも子どもを愛せなかったら
プレママは期待と不安がいっぱい大きくなってきたお腹をさすりながら、新しい家族を待ちわびる日々。でも、中には「生まれてくる子どもを愛せなかったらどうしよう」という不安が胸をよぎるプレママがいます。母親としてしなければならないことはきっちり頭に入っています。おっぱいやミルクを与え、オムツを替え、風...続きを読む
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母が子どもに手をあげるとき~親子関係回復のヒント~
かわいい我が子のはずなのに……8月末、群馬の自宅で三男(3)の胸を突き飛ばし、頭を強く打って死亡させたとして、4人の子どもを子育て中の32歳の母親が逮捕されました。子どもの遺体には複数のアザがあったとのことで、日常的に虐待が行われていた可能性は否めません。しかし「言うことをきかずに暴れたので突...続きを読む
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母が娘を8年監禁!? 事件に学ぶ児童虐待
最近のニュースでは、札幌市の母親が娘を8年間監禁していたという事件が報道され、私たちの心に衝撃を与えました。他にも、車内に子どもを置き去りにして死亡させてしまう事件や、体罰によって幼い命が失われてしまう事件など、児童虐待の悲しいニュースをよく耳にします。しつけと虐待の境界線は何? もしかして私...続きを読む
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「溺愛と甘やかし」「しつけと虐待」微妙な違い
「溺愛=受け入れる」「甘やかし=押し付ける」溺愛はいいけど、甘やかすのはダメといわれます。でも、その境界線、難しいですよね。 甘やかすとは、子供が自分で乗り越えるべき障害を、親が勝手に取り除いてしまうことです。そうやって成長の機会を奪ってしまうことです。親が自分の心配な気持ちを子供に押しつけ...続きを読む
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子供が可愛くない・いらない! 私は母親失格と悩むママへの処方箋
「子供を愛せない」自己嫌悪感が親子の溝を深め、悪循環に陥る「子供が可愛くない」「愛せない」という気持ちが生じても、「ひどい親」「親失格」と思われないかと、言葉に表せず、それは更にママを追いつめる事に繋がるでしょう「子どもは可愛い」「子どもは愛おしい」この感覚、感情は、親であるなら当然のように、...続きを読む