VW(フォルクスワーゲン)
トゥーラン/シャラン
フォルクスワーゲントゥーラン/シャランの情報をまとめてお届けします。
記事一覧
人気を加速させる! クロストゥーランの個性と魅力
ガイド記事塚田 勝弘SUVテイストを付加したクロストゥーラン2011年の東京モーターショーで披露された、フォルクスワーゲンのクロストゥーランがリリースされた。ベースはコンパクトな全長で人気を集めるゴルフトゥーランで、SUVテイストが付加されたミニバンだ。モーターショーで初めて見た時は、ミニバンにSUVテイストを施すとは...続きを読む
運転しがいのあるミニバン、ゴルフトゥーラン
ガイド記事西川 淳和製“孫の手”ミニバンにはない欧風ライドフィール2004年に日本に初登場したコンパクトミニバン。2010年のモデルチェンジでエクステリアはフロントマスクを初め大きく変更、ドアパネル以外は全て一新された。サイズは従来型より全長が15mm短い、全長4405×全幅1795×全高1670mm。ベーシックなコ...続きを読む
日本製ミニバンに濃厚なドイツ色で挑むシャラン
ガイド記事塚田 勝弘“ガラパゴス化”した市場に挑む379万円のシャランTSIコンフォートラインには、9つのエアバッグやESP、全席3点式シートベルトなど、「フルコース」といえる安全装備が用意される。438万円のTSIハイラインには、フルの安全装備に加えて、リヤビューカメラ、バイキセノンヘッドライト、レザー&アルカンター...続きを読む
新型シャランとトゥーラン同時登場で競争激化!?
ガイド記事塚田 勝弘あのシャランが復活シャランはワイドな安定感と高品質感にあふれている。高級だけど派手な演出ではない本物感もある。ボディカラーはホワイトやブルー、シルバーリーフなど5色を用意。シルバーのルーフレールは標準装備今冬、フォルクスワーゲンから新型トゥーランと復活シャランが発表された。ミドルクラスのトゥーラン、...続きを読む
既成概念を超えた走り、“7人乗りゴルフ”トゥーラン
ガイド記事西川 淳ゴテゴテと飾られた国産に飽きた人に2004年に日本に初登場したコンパクトミニバン。今回のモデルチェンジでエクステリアはフロントマスクを初め大きく変更、ドアパネル以外は全て一新されているそう。サイズは旧型より全長が15mm短い、全長4405×全幅1795×全高1670mm。ベーシックなコンフォートライ...続きを読む
鮮烈なTSIトゥーランの走り
ガイド記事塚田 勝弘目力アップで増した存在感SUV140psの「トレンドライン」は275万円、170psの「ハイライン」が325万円となる。全長4420mm×全幅1795mm×全高1660mm。全長が30mm伸びただけで幅、高さに変更はない「スペックや見た目だけではよさは分からない」というのが、フォルクスワーゲン・ゴル...続きを読む
CAR ESSAY ゴルフ トゥーラン試乗記
ガイド記事岩貞 るみこヨーロッパではミニバンの需要はあんまりない。というか日本のこの長いミニバン・ブームが異常なんだけど。売れまくる日本のミニバン市場に、これを見逃す手はないと(思ったかどうかは不明)、打って出てきたのがゴルフトゥーランである。名前からして苦労が伺える。ドイツ本国ではただのトゥーラン。でも日本のみなさんに...続きを読む
VWトゥーランのインテリア 生活に密着した堅実な使い勝手
ガイド記事川島 茂夫随分とあっさりした室内である。機能をテキパキとあるべき場所にはめ込んだようなインパネ。硬めのしっかりとしたクッションのシート。腕や脚が収まる場所をちゃんと用意して、つまらないことで窮屈な印象を受けないようにしている。セカンドシートは3分割で、それぞれ独立してスライド&リクライニングが可能である。さす...続きを読む
VWトゥラン試乗01 VWトゥーランは走りも真面目
ガイド記事川島 茂夫ミニバンは大きいものである、室内が大きいのだから仕方ない、ではあまりに芸がない。便利で広い室内でも外寸は小さい、となって技術であり、進化なのだ。同時にボディのサイズダウンは適応ユーザーニーズの拡大にも繋がる。セダンやワゴンのボディサイズを考えればミニバンの平均的なサイズは大きすぎるだろうし、使い勝手...続きを読む