演歌・歌謡曲
演歌・歌謡曲 イベント案内
演歌や歌謡曲に関するライブ・イベント情報をお届けします。
記事一覧
沢田研二『こっちの水苦いぞ』ツアーに込めた想い
ガイド記事中将 タカノリ故・加瀬邦彦に捧げるセットリスト2015年8月から11月にかけておこなわれた沢田研二コンサートツアー『こっちの水苦いぞ』。こっちの水苦いぞ僕は10月30日、明石市民会館大ホールで開催された回に参加した。今回のセットリストがほぼ加瀬邦彦が手がけた曲であることはツアーが始まった当初から聞いていたが、実際...続きを読む
幻のロックフェス ヱビス一番音楽祭の思い出(1)
ガイド記事中将 タカノリ現代のロックフェスティバルに望みなし夏と言えばロックフェスティバル。炎天下の下、芋の子を洗うような人の海の中で耳をつんざくような爆音に抱かれにゆく、自虐的とも言えるこの行事この記事の読者にも『フジロック』、『サマーソニック』などの大型イベントに参加された方は多いのではないだろうか。しかし、僕にとって...続きを読む
2015年『前川清・武田鉄矢 特別公演』
ガイド記事中将 タカノリ中将タカノリ『前川清・武田鉄矢特別公演』に行く去る5月19日『前川清・武田鉄矢特別公演』を観に大阪上本町の新歌舞伎座へ足を運んだ。お誘いいただいたのはこの公演のお芝居の部に出演する中嶋宏太郎さん。以前、僕のYOUTUBE番組『中将タカノリアワー』に出演していただいたのがご縁でちょこちょこ飲みに行った...続きを読む
『三年想いよ』ツアーと沢田研二が“今”に生きる理由
ガイド記事中将 タカノリ沢田研二2014年コンサートツアー『三年想いよ』2014年7月から11月にかけておこなわれている沢田研二コンサートツアー『三年想いよ』。僕は9月13日、神戸国際会館で開催された回に参加した。神戸国際会館は座席数2000を超える、比較的大きなホールだが三階席の最後列まで超満員。ファン同士のなじみも多い...続きを読む
新開地音楽祭2014 タケカワユキヒデ
ガイド記事中将 タカノリ第14回神戸新開地音楽祭新開地音楽祭20145月10日、11日に開催された第14回神戸新開地音楽祭。(第13回の記事はこちら『新開地音楽祭2013山本リンダミッキー吉野』)普段は競艇施設『ボートピア』や立ち飲み屋に向かう人がポツポツ歩いている程度の新開地だが、この日ばかりは様子が違う。メインステージ...続きを読む
ハバダッシェリー20周年 チャーリーニーシオLIVE
ガイド記事中将 タカノリ歌は世につれ世は歌につれ音楽とファッションは切り離せない。ロックンロールなら革ジャン、アングラならベルボトム、演歌なら着流しという具合に。そして、発祥ははるか昔であっても、今なお存続している音楽ならばそのファッションを供給している者が必ずいる。神戸を代表するビンテージショップ『haberdasher...続きを読む
ソウルフル盆祭り!? FARPLANE NIGHT vol.10
ガイド記事中将 タカノリFARPLANENIGHT夏回が目指すのはソウルフルな盆祭りFARPLANENIGHTvol.10日本の夏の風物詩と言えば盆祭り。現代ではよくあるお祭りの一つになってしまった感があるが、江戸時代にあっては、皆が思い思いのコスチューム、振り付けでオールナイトで踊り狂い、さらには男女のハッテンの場になる...続きを読む
堺正章 with ムッシュかまやつ・井上順コンサート
ガイド記事中将 タカノリ日本音楽界の至芸堺正章、ムッシュかまやつ、井上順……グループサウンズきってのエンターテイメントバンド、ザ・スパイダースで一世を風靡し、50年の時を経てなおテレビやコンサート、音楽制作の第一線に立つ3人のステージは、まさに日本音楽界の至芸のひとつと言っていい。堺正章withムッシュかまやつ・井上順20...続きを読む
最古の歌謡DJイベント!オリエンタルソウルパラダイス
ガイド記事中将 タカノリオリエンタルソウルパラダイス!今回紹介するのは大阪・日本橋のR/H/Bで10年にわたり開催されている和モノDJイベント『実演!オリエンタルソウルパラダイス』。1990年代から横山剣、大西ユカリ、小泉今日子などと共演し、歌謡曲DJの草分けとして名高いDJジョーさんのハウスイベントとして、歌謡曲ファンに...続きを読む
新開地音楽祭2013 山本リンダ ミッキー吉野
ガイド記事中将 タカノリ新開地ってどんな街?今回のテーマは5月11日、12日に開催された第13回神戸新開地音楽祭。関西以外では地名自体ご存知ない方も多いだろうから説明しておこう。新開地は神戸市の歓楽街。戦前から1960年代まで長く神戸の中心地として栄えたが、さまざまな要因が重なって近隣の三宮、元町に地位を奪われた。衰退とと...続きを読む