スキューバダイビング
スキューバダイビングとは
スキューバダイビングの基本概要をご紹介します。
記事一覧
スキューバダイビングのライセンス取得への7ステップ
ガイド記事鴫谷 隆「夏にやってみたいレジャー」のアンケートでは常に上位に位置するスキューバダイビング。体験ダイビングでちょこっと海の中を覗くことは手軽にできますが、ダイバーとして本格的に海を楽しむには、講習を受けて必要な知識・スキルを身につけ、ライセンス(認定証)を手に入れる必要があります。スキューバダイビングのライ...続きを読む
地球温暖化で海はどうなる?ダイビングにも影響が
ガイド記事鴫谷 隆地球温暖化とスキューバダイビング海底一面をびっしりと覆うサンゴ。この美しい海の環境をいつまでも残すために、地球温暖化対策に取り組む必要があります現在、大きな問題となっている地球の「温暖化」。NASA(米航空宇宙局)などが発表したデータによると、2016年の世界平均気温は、前年を0.07度上回って過去...続きを読む
ダイビングでどれくらい長い時間潜れる?タンク(ボンベ)の容量とは
ガイド記事鴫谷 隆ダイビングで潜れる時間はどのくらい?少しでも長く海の中の世界を楽しみたいところですが、スキューバダイビングで潜っていられる時間には限りがあります。ダイビングに関する話題で、以前に紹介したオープンウォーターダイバーが潜れる最大水深はどれくらい?と同じくらい多い質問が、「ダイビングではどれくらい長く水中...続きを読む
世界最大のダイビング展示会「DEMA SHOW 2015」開催!
ガイド記事鴫谷 隆「DEMASHOW」は年に一度、アメリカで開催される世界最大のダイビング展示会。世界中からダイビング教育機関や器材メーカー、リゾートなどが出展し、ダイビング関係者が集います。2015年は11月4~7日の4日間にわたり、フロリダ・オーランドの《オレンジカウンティ・コンベンションセンター》で開催。会場で...続きを読む
オープンウォーターダイバーが潜れる最大水深はどれくらい?
ガイド記事鴫谷 隆スキューバダイビングではどのくらい潜れる?どこまでも深く広がる海の世界。スキューバダイビングではどこまで深く潜れるのでしょうか。ダイビングに関する話題でよくあるのが「どのくらい深く潜れるの?」という質問。ちなみにギネス世界記録では、2014年9月18日に紅海・ダハブにてエジプト人ダイバーのAhmed...続きを読む
「体験ダイビング」で初めての水中世界へ!
ガイド記事鴫谷 隆「これから始めてみたいスポーツ・レジャーは?」というアンケートでは常に上位にランクインするスキューバダイビング。多くの人が「ダイビングをやってみたい!」と思っているようですが、その反面「Cカード(ライセンス)を取るための講習が大変そう」、「ダイビングが自分にできるか不安」などといった疑問・不安から、...続きを読む
スキューバダイビングで気を付ける「春濁り」の注意点
ガイド記事鴫谷 隆春の風物詩である「春濁り」浮遊物が多く、水の色も緑がかって見える「春濁り」の海寒い冬が終わり、ポカポカ陽気の春はお出かけには絶好の季節。冬の間ダイビングから遠ざかっていた人も「そろそろ海へ」と考える時期ですが、この時期のダイビングで注意したいのが「春濁り」。海の中にも四季がある日本では「春の風物詩」...続きを読む
冒険心とロマン溢れる「レック(沈船)ダイビング」
ガイド記事鴫谷 隆先日、マイクロソフト共同設立者のポール・アレン氏が潜水艇にて、フィリピン・シブヤン海の水深およそ1,000mに沈む「戦艦武蔵」を発見。その写真や動画が公開され、去る3月13日(金)には潜水艇によるリアルタイムでのライブ放送も実施されました。船首の様子や錨なども確認でき、ワクワクしながら映像をご覧にな...続きを読む
ダイビングで使うのは酸素ボンベではなく空気だった!?
ガイド記事鴫谷 隆ダイビングで背負っているのは酸素ボンベではない?テレビ番組などのダイビングのシーンでよく「“酸素ボンベ”を背負って水中へ」などと紹介されていますが、ダイバーが通常、水中で呼吸に使うのは酸素ではありません。テレビ番組などのダイビングのシーンでよく「酸素ボンベを背負って水中へ」といったような紹介がありま...続きを読む
幻想的な氷の世界を潜る「流氷ダイビング」
ガイド記事鴫谷 隆流氷ダイビング!頭上を流氷が覆う海の中をダイビング。氷の隙間から射し込む光と、氷の形や大きさによって異なる色のグラデーションが、なんとも幻想的な世界をつくり出しています。毎冬、北海道の各地で「流氷初日」「流氷接岸初日」が観測されると、流氷のシーズンがやってきます。オホーツク海では、12月の初め頃、北...続きを読む