フィンランド
フィンランド沿岸地域と群島
トゥルク、ラウマ、ハンコ、ヴァーサなどフィンランドの海岸線に点在する都市をご紹介します。
記事一覧
バルト海・ボスニア湾の沿岸地域と群島
ガイド記事こばやし あやな西方の文化が香る、バルト海・ボスニア湾の沿岸地域と群島19世紀初頭まで首都として栄えたトゥルクには、スウェーデンからの影響を受けた様式や文化が色濃く残る古都トゥルクなどが面しているバルト海西域から、フィンランドとスウェーデンを分かつボスニア湾にかけてL字型に伸びる沿岸地域は、古くから交易も盛んで、必...続きを読む
西の古都トゥルクのおすすめ観光スポット10選
ガイド記事こばやし あやなハンザ同盟都市として栄えた、長い歴史文化の香る古都トゥルク街の中心を流れるアウラ川は、冬には凍結して雪を被り、夏と違った表情を見せる。国教ルーテル教会の総本山でもあるトゥルク大聖堂は、古都の長い歴史を物語る街のシンボルヘルシンキから列車で2時間、フィンランド南西部のバルト海に面する港町トゥルク。12...続きを読む
素朴な母の味と日本文化の発信拠点、やすこの台所
ガイド記事こばやし あやな本物のおふくろの味に笑顔がもれる、トゥルクの名物日本食レストランやすこの台所お店はさほど広くないとはいえ、バイタリティあふれるオーナーの片山安子さんがお一人で調理からサーブまでを切り盛りしているトゥルクの目抜き通りであるウュリオピスト通り(Yliopistonkatu)の一角に、本物の鯉のぼりたちが...続きを読む
フィンランド3大古城の歴史と観光案内
ガイド記事こばやし あやな旧都統治のために築かれたフィンランド最古の城、トゥルク城アウラ川河口に佇むトゥルク城は、何度も増築や修復が繰り返されたので、さまざまな建材や様式がミックスされている1812年のヘルシンキ遷都まで長らく首都であった、フィンランド南西部の街トゥルクの港のそばに今も佇む、なんとも素朴な表情をした古城トゥル...続きを読む