テーブル・椅子
椅子・名作椅子・チェア・スツール(6ページ目)
名作と呼ばれる椅子を中心に、どこが優れているのかをプロが解説します。
記事一覧
テープ編が身体になじむ定番の「NT」1977年
ガイド記事石川 尚石川尚の「気になるデザイン」『原点』こころのデザイン日本の傑作椅子写真集08(引用:別冊商店建築78「日本の木の椅子」,p102,商店建築社発行)発売以来多くの人に親しまれたロングセラーの椅子「NT」食事に、仕事に、住まいに、オフィスに、パーソナルにもパブリックにも、場所と用途を選ばないたぐいまれな...続きを読む
コピー続出の椅子「ニーチェアX」1970年
ガイド記事石川 尚石川尚の「気になるデザイン」『原点』こころのデザイン日本の傑作椅子写真集10(引用:別冊商店建築78「日本の木の椅子」,p88,商店建築社発行)世界に通用した日本の折り畳み椅子、「ニーチェアX」木製の肘掛けが先端にあるX型に交差した脚、宙に浮かしていかにも心地よく人を支えるラインがカタチとなった座と...続きを読む
日系米人の椅子「コノイドチェア」1959年
ガイド記事石川 尚石川尚の「気になるデザイン」『原点』こころのデザイン日本の傑作椅子写真集11(引用:別冊商店建築78「日本の木の椅子」,p61,商店建築社発行)直線と木の持つ趣と卓越した木工技術の結晶の椅子、ジョージ・ナカシマ「コノイドチェア」キャンチレバー(片持ち)構造のジャープなラインが特徴のこの椅子は、一見る...続きを読む
この椅子の名前は何だろう?
ガイド記事鈴木 理恵子私達がインテリアで使うアイテムは、実に様々。それらの名称や特徴を知っていると、インテリアコーディネートの際に、ご自身の生活にあうアイテムを適切に選びやすくなります。椅子だけを考えても、用途に合わせていろいろな形や機能をもった椅子があります。今回は椅子についてその名称と特徴について覚えてみませんか?<...続きを読む
椅子をインテリアのアクセントにする
ガイド記事鈴木 理恵子畳の上での暮らしより、今の私たちの生活には椅子を使う生活がすっかり浸透してきましたね。椅子には、美しいデザインや個性的なものがたくさんあります。実用的な目的として使うのはもちろん、インテリアのアクセントとして使うにも大活躍。椅子をもっと自由に使いこなしてもいいかもしれません。今回は、椅子をアクセント...続きを読む
ブーツでも困らない!玄関に椅子を
ガイド記事鈴木 理恵子この季節、玄関先で困るのがブーツです。不安定な姿勢でブーツを脱ぐのは辛いものですね。ブーツに限らず、靴の脱ぎ履きにもちょっと腰を掛けられるスペースがあると便利です。今回は椅子を上手に使った玄関をご紹介します。椅子兼収納で玄関すっきり明るく優しげな玄関です。壁面には電気設備が入っている鋼製の扉があるの...続きを読む
自分のためのリクライニングチェアを選ぶ
ガイド記事鈴木 理恵子くつろぎをサポートするリクライニングチェアくつろぎの時間を過ごすための一人掛けの椅子(パーソナルチェア)が定着しつつあります。その中でも、リクライニング機能がついている椅子(リクライニングチェア)は、背もたれの角度を変えられるので、自分好みの姿勢でくつろぐことができます。頭部もサポートできるようハイ...続きを読む