テーブル・椅子
【スケッチ・コラム】椅子のある風景
ガイドが訪れた場所に置いてある椅子。その椅子を中心に、空間や街全体を捉えてご紹介します。
記事一覧
紙の建築:坂茂の大分県立美術館、紙管椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#44紙の建築家:坂茂建築設計の大分県立美術館と椅子のある風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。今回の椅子のある風景は、大分市の市街地に新設された大分県立美術館。大分の土壌をあらわす、「...続きを読む
20年代の帝国ホテルを偲ぶ、老舗BARと椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#43建築家フランク・ロイド・ライト設計の旧帝国ホテルを偲ぶオールドインペリアルバーと椅子のある風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。今回の椅子のある風景は、日比谷、帝国ホテル東京、創建...続きを読む
アーチが続くショップ街と椅子のある風景・旧万世橋駅
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#42新旧の時代が織りなす旧万世橋駅、赤煉瓦と椅子のある風景旧万世橋界隈をご紹介した前編に引き続き、赤煉瓦の神田・旧万世橋駅の探索は、まだまだ続く。赤レンガ作りの旧万世橋やはり、その時代の息遣いが聞こえる空間は、現代のペナペナのそれらとは比べ物にならないほど「...続きを読む
時代を刻む赤煉瓦と椅子のある風景 神田・旧万世橋駅
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#41東京・神田・旧万世橋駅、現代に蘇る赤煉瓦(レンガ)と椅子のある風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。今回の椅子のある風景は、東京、神田、旧万世橋駅の赤煉瓦(レンガ)を背景に佇む椅子...続きを読む
ウィーンの街のクリスマス、クラフトと椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#40ウィーンのクリスマス、心温まるクラフトと椅子のある風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。今回の椅子のある風景は、オーストリアの首都:ウィーンの大寺院に佇む椅子。そして、年末のウィー...続きを読む
作曲家ハイドンが眠る、天使の教会と椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#39オーストリア・アイゼンシュタット、天使の教会に佇むベンチ椅子の風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。今回の椅子のある風景は、作曲家、ハイドンの聖地:アイゼンシュタットにある「天使の...続きを読む
冬のシェーンブルン宮殿、光と陰と椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#38オーストリア・ウィーン、宮殿庭園に佇む冬の椅子の風景どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。冬の庭園にひっそりと佇むベンチ椅子の画像●クリックすると拡大しますここは、冬のオーストリア・ウ...続きを読む
【琥珀色のカフェ・ツェントラル】椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#37オーストリア・ウィーン歴史地区のカフェ、老舗の椅子の風景があるどこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。老舗のカフェ・ツェントラル、店内の画像●クリックすると拡大します。大好きで18年も通...続きを読む
モーッアルトゆかりの静寂の湖畔、椅子のある風景
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#36「オーストリアの湖水地域」ザンクト・ウォルフガング:StWolfgangどこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。ウィーンの西駅から鉄道(ウエストバーン)に乗ること3時間、オーストリア西部...続きを読む
【京都東山、村野藤吾数寄屋空間と椅子のある風景】
ガイド記事石川 尚石川尚のスケッチコラム「椅子のある風景」#35京都東山、ウェスティン都ホテル京都の別館「佳水園(かすいえん)」どこにいても、「何気なくある椅子」が気になる。そして、その場所、空間の一部になりきっている風景がそこにある。●画面をクリックすると拡大されます。ひんやりとした空気が漂う数寄屋建築の一角に、柔...続きを読む