2品同時にバランスおかず
2品同時にバランスおかず(2ページ目)
栄養バランスのよいおかずを、2品同時に簡単に作る方法をお伝えします。
記事一覧
フレンチトーストとりんごとくるみのジャム
ガイド記事石川 由華りんごは昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言い伝えがあるほど栄養価が高い果物です。カリウム、食物繊維が豊富で高血圧予防や便秘予防など多くの効能があります。またりんごのポリフェノールの一種でもあるアントシアニンは赤い皮に、プロシアニンは果肉に含まれており、どちらも抗酸化作用や老化防止に役立ち...続きを読む
はす入り鶏団子のねぎあんかけと油揚げの和風ピザ
ガイド記事石川 由華今回の2品は葉ねぎの代表、九条ねぎを使っています。生で食べても辛すぎず葉の部分はカロテンやビタミンCが豊富です。風邪予防にも効果的な辛味成分のアリシンを無駄なく摂るには生で食べたりさっと火を通す程度で食べるのが1番です。九条ねぎは万能ねぎなどの小ねぎよりもシャキシャキと食べ応えもあり薬味ではなく具と...続きを読む
枝豆ご飯と塩豚のパプリカ蒸し
ガイド記事石川 由華ご飯に入っている枝豆は大豆の若い物で食物繊維や大豆にはないビタミンCが豊富に含まれています。パプリカもビタミンCが豊富で日焼けした後の肌にはおすすめの食材です。なぜ美白にビタミンCかというと、ビタミンCにはシミ・そばかすの原因にもなるメラニンの生成を抑制してくれる抗酸化作用があるからです。ただビタミ...続きを読む
梅にんにく味噌の作り方&豚肉の梅にんにく味噌炒めのレシピ!
ガイド記事石川 由華作り置きしておくと便利な梅ニンニク味噌とそれを使った炒め物をご紹介します。この味噌は、野菜と一緒にそのまま食べるだけでなくいろいろな料理に展開でき、使い勝手のよい味噌です。この味噌には梅干しとニンニクをたくさん加えています。梅干しのクエン酸は疲労物質の分解を促し、疲労回復を早める効果があり夏ばてには...続きを読む
パイナップルとヨーグルトのアイスバー
ガイド記事石川 由華今回は夏が旬のパイナップルを使った二品をご紹介します。パイナップルとヨーグルトで作るフローズンヨーグルトのアイスバーとパイナップルミントジンジャエールです。アイスバーは混ぜるだけの簡単なレシピですし、クッキングシートで折った紙コップを使って作るので夏休みに子供と一緒に作るのも楽しいです。パイナップル...続きを読む
具だくさん棒々鶏とミニトマトのお浸し
ガイド記事石川 由華旬のアスパラや春キャベツをたっぷりと使ったサラダ風の具だくさん棒々鶏と冷やして食べると美味しいミニトマトのお浸しをご紹介します。ミニトマトのお浸しは夏の常備菜にぴったりです。グリーンアスパラにはカロテンやビタミンCなどビタミンが豊富で、疲労回復に効果のあるアスパラギン酸も含まれている栄養価の高い食材...続きを読む
えびとグリンピースのフリットとキャベツのチーズ蒸し
ガイド記事石川 由華春野菜をたくさん使った二品をご紹介します。えびとグリンピースのフリットは衣に炭酸水を使用するのであまり気を使わず簡単にサクサクとした食感に仕上がります。グリンピースは茹でずにそのまま揚げるので香りよく仕上がります。グリンピースはビタミンB1やB2・でんぷんやたんぱく質も豊富で豆と野菜の間栄養価を持つ...続きを読む
菜の花のリゾットと菜の花のクリーム和え
ガイド記事石川 由華旬の菜の花を使った二品をご紹介します。菜の花は少し苦味があり、子供は食べにくい食材かもしれません。でも乳製品とあわせることで苦味を感じにくくなりとても食べやすくなります。菜の花はカロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。美容にはも...続きを読む
ショートパスタのミネストローネとえびのポテトサラダ
ガイド記事石川 由華栄養バランスのよい具沢山スープとサラダの組み合わせをご紹介します。スープには野菜がたくさん入っていてたんぱく質のベーコン、炭水化物のパスタも入っています。寒い時期に体も温まり、朝食にもおすすめです。スープに入っているショートパスタはコンキリエの小さいもの、コンキリエーテピッコロを使用しています。スー...続きを読む
塩麹と青海苔のから揚げとほうれん草のみぞれ和え
ガイド記事石川 由華から揚げのバリエーションで青海苔の風味がよいから揚げをご紹介します。しょうゆを加えず塩味の唐揚げです。塩麹を下味に使うと肉がやわらかくジューシーに仕上がります。一緒に添えるのはほうれん草のみぞれ和えです。ほうれん草はビタミンA・C・鉄分が豊富でこの時期旬なのでたくさん食べたい食材です。みぞれ和えに使...続きを読む