土地購入
土地価格・地価・路線価(3ページ目)
地価など土地の相場について解説します。公示地価、路線価、基準地価の違いや最新動向、その他さまざまな土地価格について説明します。
記事一覧
地価LOOKレポートでみる住宅地地価動向 26
ガイド記事平野 雅之地価LOOKレポートの最新版についてはこちら≪住宅地の地価動向/2017年7-9月期地価LOOKレポート≫2014年4月に消費税率が引き上げられた後に景気回復は思うように進まず、次の増税は先送りされることになりました。これからの2年あまりは、実感できる経済成長に向けてどのような政策がとられるのか、そ...続きを読む
2014年基準地価は3大都市圏で2年連続の上昇
ガイド記事平野 雅之2017年の基準地価についてはこちら≪2017年基準地価は上昇地域が広がる一方で一部に停滞も≫2014年(平成26年)の基準地価(都道府県地価調査価格)が9月18日に発表されました。全国平均では、住宅地が前年よりも1.2%マイナスで23年連続の下落、商業地が同1.1%マイナスで7年連続の下落となりま...続きを読む
地価LOOKレポートでみる住宅地地価動向 25
ガイド記事平野 雅之地価LOOKレポートの最新版についてはこちら≪住宅地の地価動向/2017年7-9月期地価LOOKレポート≫消費税率の引き上げ後、国内の景気は停滞感が漂い、住宅市場は新築、中古とも、やや低調に推移しているようです。来年10月に予定される次の消費増税は実施される可能性が高いものの、不透明感が少し出てきた...続きを読む
2014年路線価は大都市圏の上昇傾向が鮮明に
ガイド記事平野 雅之2017年の路線価についてはこちら≪2017年路線価は2年連続上昇、最高価格はバブル期超え≫道路を基準に決められる土地の価格が路線価2014年(平成26年)1月1日時点の路線価が、国税庁から7月1日に発表されました。相続税法の大幅な改正による課税強化が半年後に迫っており、土地価格評価の基準となる路線...続きを読む
地価LOOKレポートでみる住宅地地価動向 24
ガイド記事平野 雅之地価LOOKレポートの最新版についてはこちら≪住宅地の地価動向/2017年7-9月期地価LOOKレポート≫地価上昇、建築費の高騰、人手不足、消費増税などさまざまな要因が重なり、堅調だった住宅市場にも少し変化がみられるようです。来年10月には次の消費増税が予定されているため、遅かれ早かれ住宅市場が再び...続きを読む
2014年公示地価は3大都市圏の過半数が上昇
ガイド記事平野 雅之2016年の公示地価についてはこちら≪2016年公示地価は全国平均で上昇、各地の動向を探る≫2014年1月1日時点の公示地価が3月18日、国土交通省より発表されました。景気回復に対する期待の高まりや、大胆な金融緩和、消費増税を控えた内需の拡大などを背景にして、日本の地価は上昇への動きを強めているよう...続きを読む
地価LOOKレポートでみる住宅地地価動向 23
ガイド記事平野 雅之地価LOOKレポートの最新版についてはこちら≪住宅地の地価動向/2017年7-9月期地価LOOKレポート≫4月の消費増税を控え、一部には駆け込み需要もみられる住宅市場ですが、増税よりも住宅価格の大きな押し上げ要因となるのが地価上昇です。国内の地価は下落期を脱し、上昇傾向を強めているため、今後の動きに...続きを読む
路線価・公示地価・基準地価の違いを知る!
ガイド記事平野 雅之個別の要素だけでなく、売主と買主、それぞれの事情に左右される面も強く、ただでさえ分かりづらいのが日本の土地価格です。国や自治体から発表される公的な土地価格だけでも「路線価」「公示地価」「基準地価(都道府県基準地価格)」「固定資産税評価額」など種類が多く、分かりにくさに拍車をかけているかもしれません。...続きを読む
土地価格のいろいろ~土地の価格の基礎知識
ガイド記事平野 雅之【ガイドの不動産売買基礎講座No.47】一物多価の代表格ともいわれ、よく分かりにくい土地の価格。それぞれの土地で一つひとつ条件が違ううえに、同じ土地にも数種類の価格が存在します。今回は土地の価格にどのような種類があるのか、それぞれの特徴を簡単にみていくことにしましょう。なお、土地価格のうち「路線価・...続きを読む
住宅地の地価水準、都道府県別の格差は20倍超!?
ガイド記事平野 雅之戦後、右肩上がりで上昇してきた国内の地価は、バブル経済の崩壊とともに1990年代前半から下落に転じました。その後、3大都市圏などでは2006年あたりにいったんは上昇へ転じたものの、世界的な景気後退の影響なども受けて再び下落が続き、その後2013年頃からようやく地価の回復傾向が目立つようになってきたと...続きを読む