ハウスメーカー・工務店
ハウスメーカー・工務店の特徴 (4ページ目)
ハウスメーカーや工務店の特徴や強みを紹介。ハウスメーカーや工務店の探し方やハウスメーカー・工務店で家を建てるときのメリット・デメリットを解説。
記事一覧
-
ハウスメーカー選びには「誤解」がいっぱい!?
私は「よく分かるハウスメーカー」というコーナーを担当しています。大手ハウスメーカー10社について5つの項目に分けて詳しく紹介するものですが、2014年2月から順次、その内容がリニューアルされます。今回はそれにあたり、「よく分かるハウスメーカー」のコーナーをご覧頂くことで、皆さんに考えていただき...続きを読む
-
住友林業「住まい博」から考えるイベント参加の意義
先日、私は住友林業が大阪市で行っているイベント「住まい博2013うめだ」を見学してきました。この催しは、住友林業という会社の住まいづくりの考え方や技術はもちろん、歴史なども含めた全てがわかる内容です。例年とはちょっと変わったスタイルで行われていることもあり、今回、記事として取り上げてみたいと思...続きを読む
-
被災地における「災害公営住宅」の現状について
今回は東日本大震災に伴う「災害公営住宅」(復興住宅)についてのお話です。被災された方々が一刻も早く応急仮設住宅の不自由な暮らしから抜け出し、整った環境で生活できるよう災害公営住宅の早期供給が求められる中ですが、震災から2年半経過した今でも、実際に完成したのはまだまだわずかな数です。この記事では...続きを読む
-
来るべき大災害への備え 仮設住宅の新潮流について
東日本大震災の発生で多くの人たちが理解したことの一つに、応急仮設住宅(仮設住宅)のあり方や居住性についての問題点があると思います。大手のハウスメーカーや地場工務店などが建設した仮設住宅はまだましなのですが、一般的な仮設住宅の場合、温熱環境や音などの課題があり、その評判がかんばしくなかったことは...続きを読む
-
仮設住宅の問題から見えてくる住まいと暮らしの本質
東日本大震災から2年が経過した今でも、「応急仮設住宅(仮設住宅)」で生活をされている方々が数多くいらっしゃいます。被災地以外で暮らす人間にとって震災の記憶は薄れがちですが、仮設住宅にお住まいだったり遠隔地で避難生活をされている方々にとっては震災は現在進行中の出来事。今回はその仮設住宅について考...続きを読む
-
〈ビギナー向け〉 住まいの耐久性に関する基礎知識
今回のテーマは住宅の耐久性。日本の住宅は従来まで20~30年程度で建て替えられてきましたが、現在では60年程度を目安とする、長く住み続けられる性能が住宅に求められる時代となっています。では、私たちは住宅の耐久性についてどんなことを知っていればいいのでしょうか。耐震性や省エネ性とも関わりの深い事...続きを読む
-
【住宅取得検討ビギナー向け】 良い間取りのトレンド
今回のテーマは「間取り」(空間設計)。間取りをどうするかによって、住宅に対する満足度は大きく異なってきます。そして、それは家族の暮らしや子どもたちの成長にも大きな影響があることが、近年指摘されるようになってきました。そこで、ここでは間取りについての最近のトレンドや考え方を押さえておきましょう。...続きを読む
-
【住宅取得検討ビギナー向け】 資金計画の基本
住宅取得を考える上で非常に大切な要素に「資金計画」があります。要するに、どれくらいの収入と頭金があり、ローンなどをどう活用すれば住宅が建てられるかということです。ただ、今は景気や所得の先行きが見えづらい世の中ですから、しっかりとした資金計画を立てるのは、住宅取得を目指す上で以前より重要な要素と...続きを読む
-
ハウスメーカーの特徴と依頼先に選ぶときのポイント
ハウスメーカーに対する既成概念を排除しよう我が国の住まいづくりの担い手は、大きく「ハウスメーカー」、「地域ビルダー(工務店など)」、「建築設計事務所」に分かれます。今回の記事では、このうちハウスメーカーについて特徴について解説します。その定義は必ずしも定まっていませんが、一般的には企業規模が大...続きを読む
-
工務店・建築設計事務所の特徴と依頼先に選ぶポイント
地域ビルダーは住まいづくりの主要な担い手我が国の住まいづくりの担い手は、大きく「ハウスメーカー」、「地域ビルダー(工務店など)」、「建築設計事務所」に分かれます。今回の記事では、このうち工務店と建築設計事務所(建築家)の特徴について解説します。一言でいえば、個性豊かでバラエティーに富んだ住宅事...続きを読む