温泉
東海の温泉(2ページ目)
伊豆、熱海をはじめ、下呂温泉、奥飛騨温泉郷など、東海のおすすめ温泉地・温泉旅館をご紹介します。
記事一覧
「湯元榊原舘」で極上の日本三名泉を満喫
ガイド記事藤田 聡温泉の醍醐味を味わえる榊原温泉の代表格■スポット名榊原温泉湯元榊原舘の日帰り温泉「湯の庄」■おすすめポイント三重県を代表する温泉が、榊原温泉(津市)です。清少納言が「枕草子」で言及している三つの温泉に含まれる事から、有馬、玉造と並んで日本三名泉と呼ばれる、歴史と伝統のある温泉地です。代表格の宿が湯元...続きを読む
枕草子にも登場する榊原温泉のおすすめ旅館
ガイド記事藤田 聡榊原温泉とは榊原温泉を代表する旅館、湯元榊原館の日帰り温泉「湯の庄」榊原温泉(三重県津市)は、枕草子にも当時の日本を代表する三つの温泉地の一つ(枕草子は随筆なので、あくまで作者清少納言の意見ですが)として登場する、歴史と伝統を誇る三重県を代表する温泉池です。国立病院もある通り、保養や療養に向いた静か...続きを読む
掛け流しが多い伊豆長岡温泉のおすすめ旅館
ガイド記事藤田 聡伊豆長岡温泉とは伊豆長岡温泉長岡地区は大規模な温泉宿が林立し大温泉池らしい風情伊豆長岡温泉は、平成17年に伊豆長岡町、大仁町、韮山町が合併して誕生した伊豆の国市を代表する大温泉池です。温泉街中央の源氏山を挟んで東側が、1300年の歴史と伝統を誇る古奈温泉と呼ばれていた古奈地区で、今でも上品な宿が点在...続きを読む
伊豆で一番旅館が揃う修善寺温泉
ガイド記事藤田 聡修善寺温泉とは修善寺温泉のシンボル「独鈷の湯」は温泉街中心に位置する修善寺温泉は、大同2年(807年)に弘法大師が開湯したと言い伝えられています。温泉地が多い伊豆半島の中でも、最古と言われる歴史と伝統があり、その歴史に相応しい名旅館も数多く、温泉研究家の大石真人氏も「伊豆で一番旅館が揃う」と評した程...続きを読む
舘山寺温泉は遠州地方を代表する一大リゾート温泉地
ガイド記事藤田 聡舘山寺温泉とは舘山寺温泉を代表する宿の一軒ホテル九重(左側)と、舘山寺温泉温泉街の一部舘山寺温泉は静岡県の遠州地方を代表する大温泉地です。遠州とは、京の都から近い淡水湖の琵琶湖を近江(おうみ)と呼び、遠い浜名湖を遠江(とうとうみ)と呼んだ事に由来します。開湯は昭和33年と、日本の他の温泉地と比較する...続きを読む
歴史が古く湯量も豊富な伊東温泉
ガイド記事藤田 聡伊東温泉とはかつての老舗宿「東海館」(左側)と「いな葉」(中央)が立ち並ぶ松川沿いは伊東温泉を代表する景観伊東温泉というとハトヤを思い出す方も多いと思いますし、ホテル伊東園グループを思い出す方も居るかもしれません。しかし、伊東温泉はそうした固有の宿に留まる温泉ではなく、温泉宿泊施設が伊東市市街地に1...続きを読む
秘湯風情の里山を再現!八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里
ガイド記事藤田 聡きらの里とは八幡野温泉郷きらの里の旅籠(本館)「八幡野」。客室の照明が多く、大勢が本館を選んでいる事が分かる。左側の明かりはレストラン棟八幡野温泉郷きらの里の玄関。本館と同じ建物に見えるが、旅籠(本館)「八幡野」へは右側から回りこんで行く。右奥に大室山を望む八幡野温泉郷杜の湯きらの里は、伊豆高原の中...続きを読む
熱海温泉
ガイド記事藤田 聡熱海温泉とは熱海城から見た熱海温泉。日本を代表する大温泉地である熱海温泉は、今なお進化中熱海温泉は言うまでも無く、日本を代表する大温泉地の一つです。古くから栄えた温泉地というだけでなく、新幹線の駅もあり東京から最も交通の便が良い大温泉地である事から、宿や観光施設の軒数も種類も多種多様で、老舗宿から最...続きを読む
熱海温泉 古屋旅館
ガイド記事藤田 聡古屋旅館とは熱海温泉古屋旅館は重厚な門が出迎える。熱海温泉古屋旅館は玄関付近も重厚な雰囲気熱海温泉古屋旅館は、熱海温泉を代表する老舗宿です。熱海温泉は新幹線が停車する交通の便が良い温泉地なので、社員旅行で行った方も多いと思います。しかし、熱海温泉にも個人客向けの上質な旅館があります。熱海温泉古屋旅館...続きを読む
平湯温泉 深山桜庵で雪見風呂
ガイド記事藤田 聡深山桜庵とは平湯温泉深山桜庵は匠の宿の異名を持つ。ロビーを初め館内各所で木造建築の良さを感じることができる平湯温泉深山桜庵の外観。背後にアカンダナ山など美しい山々を望む平湯温泉は奥飛騨温泉郷の玄関口として知られる交通の要衝であり、良質な湯が湧く名湯の里です。匠の宿深山桜庵は歴史のある平湯温泉の中では...続きを読む