住まいのプロが提案「イエコト」
プロが提案!住まいのヒント(16ページ目)
住宅・不動産の専門家たちが、プロならではの住まいのアイデアやヒントをご提案します。住まいのおもしろさを見つけてください。
記事一覧
振り込め詐欺と不動産契約トラブル
ガイド記事平野 雅之2004年頃から社会問題として取り上げられることの多くなった「振り込め詐欺」ですが、当初は「あまり長く続かないだろう」と感じられたものの、手口は年々巧妙化して被害額も増加の一途をたどっているようです。振り込め詐欺の被害額は年々増加している金融機関の玄関前やATM付近に警察官が立って注意喚起をしたり、...続きを読む
親の家対策は「手離すのではなく次世代へ有効活用」
ガイド記事大久保 恭子「次世代のための有効活用」と考える地方だけではなく、都心でも空き家は増えています親の家を相続した後は、みなさんどうしているのでしょうか。ある調査によると、売った、貸している、更地にして保有している、という方は少数派で、一番多いのが「そのまま空き家にしている」というものです。空き家対策特別措置法が20...続きを読む
迷惑な空き家、あなたの親の家は大丈夫?
ガイド記事大久保 恭子親の家を1年ほうっておけば「迷惑な空き家」の道をたどる祖父母や両親が住んでいた家を相続・贈与を受け「空き家」として保有している人は少なくないでしょう。一方で、空き家の増加は新たな社会問題を産んでいます。2015年2月26日に空き家対策特別措置の一部施行にともない、国土交通省と総務省は同日、基本指針を...続きを読む
同居?近居?子育て家族が親の近くに住むメリットとは
ガイド記事山本 久美子東日本大震災以降、子育て世帯が親世帯との同居や近居への関心を高めています。内閣府も「少子化社会対策大綱」で子育て世帯とその親世帯の「3世代の同居・近居」を推進するとしています。子育て家族にとって、同居や近居はどういったメリットがあるのでしょうか?子育て家族が親たちと同居や近居をするメリットは?子育て...続きを読む
「1家族1住宅」から「1人2-3住宅」所有の時代へ
ガイド記事河名 紀子優良ストック住宅推進協議会は2008年7月、大手ハウスメーカー10社および流通グループで結成された団体。「安心して中古住宅が買える世の中にすべく、適正な基準をもとに「スムストック査定」を行い、良質な中古住宅の流通促進を行っています。ハウスメーカー10社で7年前に結成大勢の業界関係者が集ったシンポジウ...続きを読む
ひな人形のプロに聞く 失敗しない雛人形の選び方
ガイド記事くろだ あきこそろそろ桃の節句、ひなまつり。子供の頃は、十二単衣の凝った織りや、小さくて精巧な道具に触れることが、ひな人形を出すときの楽しみの一つでした。上質なものは丁寧に扱って、空間を美しく飾る。そんな暮らしの基本を学ぶ第一歩は、もしかしたら、この桃の節句にあるのかもしれません。ひな人形の本来の意味は、子供の健...続きを読む
【書評】酷道以外も面白い!『知られざる国道の世界』
ガイド記事田中 和彦一部のマニアが使い出した言葉、「酷道」。路面状況が著しく悪かったり福音が極端に狭かったりし通行が困難な国道を指し、以前にブームとなったことがありました。当時何冊か「酷道本」が出版されましたが、今回紹介するのは「国道本」。真正面に国道のことを紹介した本です。様々な国道に関する情報が記載されており、関西...続きを読む
アメリカの「最も住んでみたい都市」の地域づくり実例
ガイド記事山本 久美子アメリカ西海岸のオレゴン州最大の都市ポートランドは、いろいろな呼び方をされています。・最も住んでみたい街・自転車通勤に適した街・全米で注目の美食の街・地元第一主義が徹底した街などそんな魅力的な街は、地域コミュニティが盛んな街としても知られています。具体的な事例を3つ紹介していきましょう。廃校の小学校...続きを読む
電気やガスがない災害時も使えるロケットストーブとは
ガイド記事井上 恵子阪神淡路大震災や東日本大震災ではライフラインがストップし、電気やガスが必要な暖房器具や調理器具は一切使えなくなりました。そんなこともあり、東日本大震災以降、電気やガスがなくても使用できるロケットストーブは、万が一の災害時でも使えるストーブとして注目されるようになりました。ロケットストーブとは?昔から...続きを読む
ひとり住まいの困った!はこう解決
ガイド記事大久保 恭子ひとり住まいで困ることを尋ねると、返ってくる答えで案外多いのが、次の3つです。「平日に洗濯物、布団が干せない」「火の始末をしたかどうか外出してから不安」「ゴミ出しが大変」こんな解決方法はいかがでしょうか。「平日に洗濯物が干せない」は室内干しで解決「平日に洗濯物、布団が干せない」は、室外ではなく室内に...続きを読む