テクノポップ
アーティストインタヴュー(9ページ目)
ガイドが、新進気鋭のアーティストたちにインタビューしました。メンバーのキャラクター、曲やアルバム制作の秘話や聴き所、ライブ情報などを紹介しています。
記事一覧
(M)otocompo熱狂! 伝説のOTOCOたち年表
ガイド記事四方 宏明2013年10月14日、ミナミホイール最終日、JANUSでライヴを終えた(M)otocompoのOTOCOたち。会場は満員御礼!栄光のエンブレムが眩しいボーダーを着た、Dr.Usuiに「伝説のOTOCOたち年表」について語って頂きました。伝説のOTOCOたち年表Dr.Usui(左)、四方(右)201...続きを読む
(鈴木慶一+KERA)X新生ナゴム=No Lie-Sense
ガイド記事四方 宏明FirstSuicideNoteナゴムレコードが設立されてもう30周年にもなります。突如現れた新生ナゴムレコードからの第1弾アーティストとして、NoLie-Senseが『FirstSuicideNote』を11月6日にリリース。NoLie-Senseは、秩父山バンド以来となる鈴木慶一さんとKERA(...続きを読む
フレネシさんへの25の質問
ガイド記事四方 宏明フレネシフレネシさん、とってもミステリアスな存在。バンドではありません、ささやき声の乙女です。でも、乙女界の問題児”と呼ばれる事もあります。そんなフレネシさんへの妄想が広がる今日この頃ですが、もやもやが少しでも晴れるように、フレネシさんへ25の質問をしてみました。アルベルト・ドミンゲスの「フレネシ」...続きを読む
電子音楽の先達、岩崎工~後編
ガイド記事四方 宏明岩崎工(1987年)先ずは、「電子音楽の先達、岩崎工~前編」をお読みください。両編を読めば、岩崎工さんの今までの歩みが分かる意図で取材をしました。では、後編を。シンセサイザー講座ガイド:ちょうどこの時期に岩崎さんは、新聞で「シンセサイザー講座」の連載をされていたんですよね。一般紙でここまでマニアック...続きを読む
電子音楽の先達、岩崎工~前編
ガイド記事四方 宏明岩崎工(近影)10月12日(土)、代官山のカフェで岩崎工さんに取材をしてきました。僕が大好きなフィルムス(FILMS)のメンバーでもあった岩崎さんとお会いするのは、これで二度目。そして、念願のインタヴューが実現となりました。かなり長編インタヴューとなったので、先ずは前編から。シンセサイザーとの出会い...続きを読む
Cosmo-Shikiの宇宙テクノ
ガイド記事四方 宏明Cosmo-ShikiLive三浦俊一さん(元P-MODEL、ケラ&ザ・シンセサイザーズ)が主宰するBeatSurfersのアーティストは、一括りにできません。今回、登場するのは、Cosmo-Shikiこと清水良行(コスモ)さん。お化粧が生えるヴィジュアルからは意外とも思える、コテコテの大阪人的トー...続きを読む
YOU MUST SEE I(ユマスト)
ガイド記事四方 宏明(左から)ウェット、マサオ、シンディ、ニラ京都で結成された3人の女性キーボーディストとひとりぼっちの男性ベーシストによる特殊編成バンドが、YOUMUSTSEEI(ユマスト)。さて、この未確認不思議バンドの正体を明かすべく、インタヴューしました。バンドの成り立ちガイド:YOUMUSTSEEIのみなさん...続きを読む
ひさびさの村上ユカ~鳥と魚
ガイド記事四方 宏明村上ユカ90年代末から00年初期にかけて、僕はシンクシンク(THINKSYNC)レコードから出る作品がとっても好きでした。この度、登場の村上ユカさん、snowmobiles、microstarなど……。今回が2回目となりますが、9年ぶりに放つアルバム『鳥と魚』のリリースを記念して、インタヴューです!...続きを読む
Bitpop! Breezesquad
ガイド記事四方 宏明松見真之介(Breezesquad)日本~欧米のテクノポップ(エレクトロ等も含む)も好きですが、ここのところハマっているのが、辺境の地のテクノポップ!僕が敬愛するチリのエレクトロ歌姫JavieraMenaちゃんのBitpop系リミックス曲を発見。それを作ったが今回登場するBreezesquadこと、...続きを読む
中毒性が高いblue marble
ガイド記事四方 宏明bluemarble宇宙ヤング、現歌人の笹公人さんから、超オススメのバンドについてのメールがありました。その名は、bluemarble。ファースト・アルバム『ヴァレリー』では、無国籍ポップの世界、そして待望のセカンド『フルカラー』では、あくまでもポップでもどこかしらアヴァンギャルド。中毒性が高いの気...続きを読む