カードゲーム・ボードゲーム
カード&ボードゲーム関連情報(2ページ目)
世界のボードゲームやカードゲームを、歴史や遊び方から、プロダクトとしての魅力まで徹底紹介します。オンラインゲームの情報も掲載!
記事一覧
レトロな軍人将棋にいろんな意味で涙する
ガイド記事双六屋 カゲゾウ文章:双六屋カゲゾウ(AllAbout「カード&ボードゲーム」旧ガイド)懐かしさに涙する先日、街中を歩いていると、最近はめっきり目にすることが少なくなった駄菓子屋がありました。懐かしさに誘われ、ふらりと入店すると、そこに懐かしのボードゲームがあり、つい購入。そのゲームとは「軍人将棋」です。タイトル:...続きを読む
サイコロの出目の確率や予測とパスカルの賭け
ガイド記事双六屋 カゲゾウサイコロの出目をイカサマせずにコントロールするには?毎回気合を入れていたらヘトヘトになってしまいますが、ここぞという場面には最大限の念を込めます。サイコロを使うボードゲームで、遊ぶとき、双六屋は必ず他のプレイヤーに告げる口上があります。それは・・・「サイコロの目は狙って出せます」そして、こう続けます...続きを読む
あの名作はどこだ? 絶版物の探し方 後編
ガイド記事双六屋 カゲゾウこの記事は、前編からの続きです。リサイクルショップを探す街中で見かけるリサイクルショップも、利用しない手はありません。リサイクルショップの中には、中古の玩具を扱っているところもあります。古本の取扱いで有名なブックオフにはB-KIDSという中古の玩具を扱う系列店がありますし、また万代書店などのチェーン...続きを読む
あの名作はどこだ? 絶版物の探し方 前編
ガイド記事双六屋 カゲゾウ情報だけではなく実物に触りたいボードゲームをホビーとされている方であれば、ネットや書籍などで能動的に日々情報を収集されていることだと思います。コストの高騰や、新作重視の風潮など、人気作品であってもメーカーの色々な事情により絶版してしまう場合もある。すると必ず一つや二つは、自分の嗜好にビタリと合いそう...続きを読む
アラサーゲームの実力!ウサギとハリネズミ
ガイド記事双六屋 カゲゾウ熾烈な生き残り争い毎年、数百ものタイトルがリリースされるボードゲーム大国ドイツ。層の厚さ故に、押し寄せる新作の波に埋没せず、ロングセラーを続けることは容易ではありません。1970年代に発表された『ウサギとハリネズミ』(以下ウサハリ)は、30年以上も販売されている稀有な作品。もやは「古典」といってもい...続きを読む
ボードゲームはおにぎりだ!
ガイド記事双六屋 カゲゾウ手づかみならではのおいしさ発酵学の権威であり、食に関する数々の著書でもお馴染みの小泉武夫先生。『不味い』(新潮文庫)という書籍では、食欲を発揚するのは、食物の匂いや味や歯ごたえだけではなく、手の触感も重要であるということがこう述べられています。「皿にのせてから箸を使って食べてごらんなさい。おむすび本...続きを読む
わが名はパーティジョイハンター5
ガイド記事双六屋 カゲゾウ今日もパーティジョイを求める理由パーティジョイを集める愉しみの一つに、ノスタルジーな気分に浸れるという点があります。シリーズ通算100以上ものタイトルの中には、当時の世相や流行をモチーフとしているものが多くあるからです。パーティジョイハンター・双六屋の本日の収穫物は『霊幻道士ゲーム』です。タイトル:...続きを読む
遊びの質を格段に向上させる方法
ガイド記事双六屋 カゲゾウ早見表を手作りしよう!『ティカル』に最初から附属しているサマリー。アクションが分かりやすくアイコンで示され、非常に便利。ボードゲームのプレイアビリティ(遊びやすさ)を飛躍的にあげる方法があります。それはプレイの手順などの必要情報を要約したサマリー(早見表)を作ることです。※サマリーは、「リファレンス...続きを読む
ファッションはボードゲームから!?
ガイド記事双六屋 カゲゾウこれはある意味ボードゲーム病そりゃあ、双六屋とて成人した男子として、ファッションには気を配りたいとは思っています。ファッションで重要なのは、アイテムの品質の良さであったり、ブランドであったり、デザインのかっこよさであったり、トータルバランスだったりすることは十分理解しているつもりです。しかし双六屋の...続きを読む
卓上のイモムシレースでコタツを彩る
ガイド記事双六屋 カゲゾウ見るもユーモラスなレースこの時期、コタツの上で遊ぶボードゲームとして、イチオシのゲームがあります。それが『イモムシイモムシ』タイトル:イモムシイモムシ原題:Wormup!デザイナー:AlexRandolphメーカー:ABACUSSPIELEプレイ人数:3~5人プレイ時間:15~20分位巨匠、アレック...続きを読む