早見表を手作りしよう!

『ティカル』
『ティカル』に最初から附属しているサマリー。アクションが分かりやすくアイコンで示され、非常に便利。
ボードゲームのプレイアビリティ(遊びやすさ)を飛躍的にあげる方法があります。

それはプレイの手順などの必要情報を要約したサマリー(早見表)を作ることです。

※サマリーは、「リファレンスシート」、「プレイエイド」とよばれる場合もありますが、この記事ではサマリーで統一します。

もちろん、すべてのゲームにサマリーが必要というわけではありません(シンプルな手順のゲームの場合はかえって邪魔です)。

作る目安は?

双六屋の経験からの目安だと、

1)運の要素が少なく戦術性が高いゲーム 
2)手番にまったく違う選択肢やアクションが4種類以上あるようなゲーム
3)フェイズ(局面)によって、まったく違った手順を要求されるゲーム
4)カード効能やアクションが多種類のゲーム 

これらの条件を2個以上満たすようなゲームには、サマリーを作っておくとかなり便利です。

サマリーが威力を発揮するのは?

サマリーが一番威力を発揮するのは、初見の(あるいはまだ遊び慣れていない)ゲームを遊ぶ場合です。

初見のゲームでは、プレイヤーはまずルールを理解することからはじめなければなりません。ルールの理解・咀嚼というのはゲーム慣れしているプレイヤーにとっても、意外に骨が折れる場合があります。

そのためプレイがスタートしても、ゲームの経験値が浅いプレイヤーは、「ルールの理解」と「戦術の立案」という二重の処理をこなさなくてはならず、その負担は少なくありません。

ゲーム序盤は、間違いなく手順をこなすことに精一杯で、終盤になって、ようやく調子がでてきたという経験、みなさんにもあると思います。

それは外付けハードディスクのように⇒