競馬
競馬関連情報(6ページ目)
予想から競馬場まで競馬に関する、あらゆる情報を集めた総合リンク集。専門家による最新記事も読むことができる。
記事一覧
“魔物”を呼び戻せ!秋の天皇賞
ガイド記事十時 龍一1番人気が、たびたび沈む秋の天皇賞(東京・芝2000m)。それは“府中に棲む魔物”の仕業らしい。シンボリルドルフ、オグリキャップ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ビワハヤヒデ、ナリタブライアン、サイレンススズカなど、最強と称された名馬が餌食になっている。たまたま昨年は姿を見せなかったみたいだが...続きを読む
競馬概論その4 馬券購入の前に 負けない競馬・当たる馬券の真実
ガイド記事十時 龍一それでは「は、はやく教えてくれ!」という方のために結論を先に。■負けない競馬…馬券を買わないことですな■当たる馬券…全ての馬券を買うことですなすばやく<戻る>をクリックしようとしたあなた、ちょっと待ちなさい。まだ話は始まったばかりである。あわててはいけない。「しょーもないこと言うなあ、ったく」と思わ...続きを読む
あなたのそして私の夢が…杉本清
ガイド記事十時 龍一競馬のTV観戦に欠かせない実況中継。そこに名フレーズを織り込み、私たちをロマンの世界へと誘ってくれる職人がいる。杉本清、その人である。最近、直接実況は少なくなり“江川卓とハズレ予想をしてるオっさん”というイメージが強いかもしれない。しかし、あの臨床感あふれる語り口を超えられるアナウンサーは、いまだ出...続きを読む
競馬概論その3 小説と競馬の関係 読書すれば競馬が変わる!かも?
ガイド記事十時 龍一ブックストアに行くと【競馬初心者入門】みたいな本がある。通常おもしろくないんだな、これが。「もっと工夫を」と言いたくなるのが多い。日本人的発想のモロ参考書っぽい語り口で読む気がしない。だけど教えてくれる人に不自由している初心者の方は“ワラにもスガる”気持ちで買いこんでしまうかも。しかし面白くないもの...続きを読む
トゥインクルなデートはいかが?
ガイド記事十時 龍一あなたは競馬を愛している。彼女も一緒に楽しんでくれたら嬉しいが、なかなか言い出せずにコッそり密かに競馬場に通っている。という男性諸氏は多いことだろう。一般的に女性は<競馬=ギャンブル=横領=サラ金=破滅>という誤った概念を持っている場合が多い。そんな奴はごく一部なのだ!と説いてみても、女性週刊誌に毒...続きを読む
競馬概論その1 競馬と付き合う ギャンブルとロマンの融合から
ガイド記事十時 龍一世の中には2種類の人間がいる。賭け事をする人としない人だ。「俺には賭け事なんて必要ない。人生そのものがギャンブルさ」などと立派なことをおっしゃる人もいるが、できればそんな人とはお友だちになりたくない。そういう言葉って逆に薄っぺらく思えてしまう。それよりも自分の弱さを知っているギャンブラーの方が人間と...続きを読む
新馬戦からの競馬を楽しもう
ガイド記事十時 龍一時が流れるのは早いもので、今週の函館開催からすでに新馬戦が始まっている。これから壮大なスケールで繰り広げられる戦国絵巻、若駒8000頭以上の戦いの火蓋はヒッソりと切って落とされているのだ。そして数々のドラマが生まれ、1年後に勝ち残った優駿の中から、頂点に立つただ1頭のダービー馬が誕生する。競争馬とし...続きを読む
Mr.フサイチ、波乱の馬主人生
ガイド記事十時 龍一フサイチ一族をひきいる関口房朗(せきぐちふさお)氏は『東証一部上場企業を育てた実業家』と『日米ダービー優勝馬のオーナー』という2つの顔を持っている。なによりも目立つのが大好きだそうで、良きにつけ悪しきにつけメディアへの露出頻度も多い。テレビや雑誌で見るとなぜか“ウサん臭い”というイメージが付きまとっ...続きを読む
テイエム軍団のオーナーって?
ガイド記事十時 龍一圧倒的な強さで20世紀最後の年度代表馬の座についたテイエムオペラオー。<年間8戦8勝、全て重賞レース、うちG1で5勝>という記録を残されては文句のつけようもなく、シンボリルドルフ以来となる満票で2000年の年度代表馬に選出された。はやくから今年も現役続行を表明(最近、強い馬の引退が早すぎる)バリバリ...続きを読む
新馬券はJRAの救世主なのか
ガイド記事十時 龍一右肩下がりの売上減少傾向に、ようやく腰を上げつつあるJRAが2002年からの新馬券導入を決めている。ついこの間『ワイド馬券(2頭の組合せが1着-2着、1着-3着、2着-3着でも当りになる)』を発売開始したばかりみたいな気がするのだが、目論みほどファン層の拡大、売上増には結びついていないようである。予...続きを読む