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記事一覧
さくらコラム第11回:ジンクスの不思議
ガイド記事川頭 広卓【女子プロレス卒業生、広田さくらによるコラム/秘密の女子プロレス】今回のテーマは“ジンクスの不思議”です!世の中には、ジンクスと呼ばれるものが存在します。例えば、芸能界でいえば“流行語大賞を取ったタレントさんは、翌年人気がガタ落ちする”とか、野球でいえば入団して活躍したルーキーが翌年ダメになる“2年...続きを読む
伝わらない"表現者"のメッセージ
ガイド記事川頭 広卓賛否の興行、彼らが伝えたかったメッセージとは?バラモン兄弟のメッセージは過激に強烈だが、リング内外で異彩を放つ彼らの魅力は常識の範疇を超えた発想や行動力にもある23日にはみちのくプロレスが、29日にはエルドラドが、それぞれ後楽園ホールで年内最終戦を行う。既に行われたみちプロでは、宇宙大戦争<※1>な...続きを読む
ベイダー・タイム!来日20周年インタビュー
ガイド記事川頭 広卓歴史的一夜に初陣!?ベイダーが来日20周年2008年1月5日には、ディファ有明において、ベイダー来日20周年記念イベントが開催される日本プロレス史に残る“最強外国人レスラー”ビッグバン・ベイダーが、1987年12月の初来日から20年を迎えた。日本のファンに初お目見えとなったのは、たけしプロレス軍団(...続きを読む
兄格闘家、弟プロレスラー。兄弟の闘い(後)
ガイド記事川頭 広卓崔兄弟に聞くインタビュー後編兄・RYO&弟・領二。兄弟揃っての飛躍を目指す『HERO'S』で闘う、兄・RYO。そして、ZERO1-MAXやハッスルで活躍する弟・崔領二。更なる高みを目指す二人の飛躍は、兄弟揃ってのものでなければ意味がない。崔兄弟に聞くインタビュー後編は、RYOが積み重ねた韓国での実績...続きを読む
兄格闘家、弟プロレスラー。兄弟の闘い(前)
ガイド記事川頭 広卓絶対条件は“兄弟揃っての飛躍”兄・RYOは『HERO'S』のリングで現在2連勝。そのセコンドには領二が姿がある兄・RYOは、韓国の総合格闘技イベント『スピリットMC』を経て、今年2月に『HERO'S』に出場。以後、オープニングマッチながら、2連勝を飾って上位戦線浮上を狙う。一方、弟・崔領二は、ZER...続きを読む
続・崩壊するインタビュー バラモン兄弟編
ガイド記事川頭 広卓本来ならカット!?果てしなく続くインタビュー12月2日は大バラモン展を開催!世にも恐ろしい興行は、“ノアの鉄人”小橋復帰の裏で行われる!前号お届けした、バラモン兄弟へのインタビューには続きがあった。しかし、前号を「崩壊するインタビュー」と題した通り、ここから先は、プロレスとは掛け離れたバラモントーク...続きを読む
崩壊するインタビュー、バラモン兄弟編
ガイド記事川頭 広卓ヒールを超越したサイコ的恐怖、バラモン兄弟に聞く現在のプロレス界で、観客の恐怖を最も煽るであろう二人組、バラモン兄弟プロレスラーへのインタビューでは、大一番を控えている選手にその意気込みを、新人選手にレスラーを志したきっかけを、あるいは、旬な選手に旬な話題やテーマを聞く、この辺がスタンダードなところ...続きを読む
女子プロレスを考える 『滅びの美学』編
ガイド記事川頭 広卓本当に観たい、女子“プロフェッショナルレスリング”女子プロレスにかつての人気&輝きは戻ってくるのか?人気低迷、復興の兆しすら見えない女子プロレス界。その現状を一言で表せば、閉鎖感という言葉になるのだろう。固定ファンのみに向けられた情報やマニアックな興行に、将来性を期待できるものはなく、行き交う選手の...続きを読む
語り継ぐべきUの功績@TK式格闘学会
ガイド記事川頭 広卓歴戦の戦友、大いに語る/『TK式格闘学会』レポート高阪剛と和田良覚、歴戦の戦友が語り合った1時間。その話しは多岐に及んだ10月14日(日)、港区赤坂にある高阪剛オフィシャルジム『ALLIANCE-SQUARE』では、『TK式格闘学会』と題したセミナーが行われた。『TK式格闘学会』とは、リングス、PR...続きを読む
綱川先生に聞く、ドーピングと素朴な疑問
ガイド記事川頭 広卓日本マット界で薬物検査が行われないのは?多摩脳神経外科副医院長を務め、リングドクターとしても多忙な日々を送る綱川先生に話を聞いたインタビュー後編プロレス&格闘技界に蔓延するドーピングの問題は、悪化の一途を辿っている。アナボリックステロイドの副作用は、心身を蝕み、時として人の命さえも奪ってしまう。使用...続きを読む