J-POP
J-POP関連情報(3ページ目)
J-POPの人気アーティストはもちろん、注目の新人も紹介。音楽の魅力が発見できます。
記事一覧
J-POP、MADなクリスマス・ソングBEST 3
ガイド記事常木 晴亮世界でいちばん景気の良いクリスマス・ソング、マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」を街中で耳にするようになるといよいよ年末、を感じます。2007年はまだ寒くない時期から携帯電話のCMで大量にOAされていたので季節感が少し狂ってしまいましたが。クリスマス・ソングスイントロダクションV.A.『クリ...続きを読む
楽しい、美しい、切ない、『みんなのうた』
ガイド記事常木 晴亮1961年にスタートし、45年以上の歴史を持つ国民的長寿番組がNHK『みんなのうた』。特定の年代にアピールしがちなJ-POPアーティストも、この番組に提供する楽曲はひと味違うものが多く、世代を越えて親しまれている名曲も多数生まれています。gooランキング「印象に残る「みんなのうた」の曲ランキング」さ...続きを読む
大ヒット・コンピ『R35~』 その魅力のキモ
ガイド記事常木 晴亮2007年も残り僅か、ということでオーバーグラウンドなJ-POPシーンのトピックをひとつとりあげておきましょう。大容量携帯音楽プレーヤーの普及と共にセルフ・アーカイブの時代がやってきて、選曲の妙で勝負するタイプのコンピレーションCDは衰退するいっぽう……かと思いきや、こんな大ヒット作が生まれていまし...続きを読む
東京CityPops探訪 ~ セレン with His Band
ガイド記事常木 晴亮秋葉原で弾き語りを観て以来(記事はコチラ)、待ちに待ったセレンバンド編成でのLIVEに行ってきました。観る前から「ほら、やっぱりバンドの方が合ってるじゃん」という内容で記事にしようなんて舐めた気持ちでいたら、痛い目にあってしまったのです。セレンwithHisBand2007年10月4日@南青山月見ル...続きを読む
12年ぶりに観たLIVE 東京ローカル・ホンク
ガイド記事常木 晴亮12年ぶりに観たLIVEと素晴らしい新作東京ローカル・ホンク本J-POPガイド・サイトも、もうじき開設3年目に突入します。いままでとりあげてきた中でROCKバンドだけをピック・アップしてみても、ラブハンドルズ、騒音寺、COUCH……と、我ながらなかなかイイ線いってるんじゃないかと思う今日この頃ですが...続きを読む
YOUNG PERSON’S GUIDE TO SHIBUYA-KEI
ガイド記事常木 晴亮90年代の最重要ムーブメント「渋谷系」V.A.『bossanova1991:shibuyasceneretrospective』1988年の作品(DISC-1、1曲目)から2004年の作品(DISC-2、13曲目)まで「渋谷系」と呼ばれたアーティストの楽曲群からHIPHOP系を除いた選曲の2枚組コン...続きを読む
腰まで泥まみれ~反戦歌特集その2
ガイド記事常木 晴亮前回に続いてお届けする反戦歌特集「後編」は、9・11以降の2000年代編から。環境保護と反戦を同じベクトルで実践2000年代(9・11以降)編坂本龍一坂本龍一『Bricolages』『CHASM』のREMIX仕様。ガイド個人的にはオリジナルよりもオススメです。細野晴臣REMIX(M-15)はこの日本...続きを読む
戦争は知らない~J-POPガイド的反戦歌特集
ガイド記事常木 晴亮去年の記事からあっという間に1年が過ぎて、今年も8月になってしまった。毎年同じに見えるテレビの戦争特番も、ちゃんと見ると隠れていたり隠されていたりした事実が露わになっていたりします。なにもリアルタイムである必要はないのだ。特に歌は。J-POPガイドによる反戦歌特集は1970年代から2000年代まで時...続きを読む
ハード&ヘヴィーなビートルズで笑いたい!
ガイド記事常木 晴亮一生懸命やればやる程、その様が可笑しく見えてしまう人っていますよね。音楽ジャンルの中ではヘヴィーメタル界に多そうです。ちょっと揶揄した感じで「ヘビメタ」なんて呼ばれてしまう事も、ままあるわけで。7ヶ月ぶりのBEATLESQUEJ-POP編。今回はヘヴィーメタリック!!!な楽曲群の御紹介です。まずはT...続きを読む
見目麗しく、耳に好く~Y2K7 UVCM特集
ガイド記事常木 晴亮毎年、この季節になるとドキドキさせられるのがUV化粧品のCM。そのセクシーさ加減は年を追うごとにUPしているような気がします。思わずUVってなんの略だったか調べてしまいました(UltraViolet)。CMソングとして使われているのは、映像に負けてしまわない好楽曲ばかりです。今年も、最強。ケツメイシ...続きを読む