DTM・デジタルレコーディング
オーディオインターフェイス (3ページ目)
オーディオインターフェイスに関する情報満載。PCI、USB、FireWireなど接続方法や入出力数、比較、サンプリングレートなどが異なるオーディオインターフェースの選び方・おすすめ商品などを紹介。
記事一覧
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2年ぶりに投入されたUSB 2.0オーディオの第2弾 EDIROL UA-101登場
USB 2.0撤退の憶測を払拭USB 2.0対応のオーディオインターフェイス、UA-1000の発表があったのがちょうど2年前。EDIROLではいち早くUSB 2.0対応の製品を出しながら、後続機種がないままに長い時間が経過していました。USB 1.1デバイスは今売れ筋のUA-25ほか、さまざま...続きを読む
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マザーボード搭載の32bit/192kHzは使えるものなのか? Intelの新規格HD Audioを検証
AC97の後継としてIntelが打ち出したオーディオインターフェイスの新規格、「High Definition Audio = HD Audio」。スペック的には32bit/192kHzに対応し、7.1chのサラウンド出力が可能など、現状で最高のスペックのように見えます。しかし、マザーボード搭...続きを読む
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S/PDIFを活用したDTMモニタリング環境構築術 手軽で安価に実現する高音質環境
DTMにおいて必須となるのがモニタリング環境、つまりオーディオ音の再生環境の構築です。一般的にPCの出す音のクオリティーなど低いもの、とされていますが、ちょっとした工夫により、ミニコンポはもちろん下手な高級オーディオ機器よりもいい音で再生することが可能になります。今回はそんな方法について紹介し...続きを読む
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オンキヨー、クリエイティブが揃って発売開始 低価格USBオーディオの実力
■クリエイティブとオンキヨーの2つの低価格USBオーディオバス電源で駆動し、ACアダプタも不要なため、誰でも気軽に使えるUSBオーディオデバイス。もうこれが一般に浸透し何年にもなりますし、これらを活用しているDTMユーザーも多いと思います。そこにこのたび、非常に低価格な製品が2つ登場してきまし...続きを読む
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【技術レポート最前線】Mac OS Xでのオーディオ環境 CoreAudioとASIOの関係
■各社からOS X対応のDAWソフトが出揃ったMacintoshでDTM・デジタルレコーディングをするためのプラットフォームとしては、現時点ではまだまだMac OS 9以前のOSが中心のようです。とくに業務用としてスタジオなどで用いられているものの大半はOS 9もしくはOS 8というのが現状で...続きを読む
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【シリーズ テクニカル用語徹底解説】その4 デジタル端子、S/PDIFとは
■CDプレイヤーからプロ機材まで幅広く使われるS/PDIF オーディオ用のデジタルインターフェイスの代表ともいえるのが S/PDIFです。通常、エス・ピー・ディー・アイ・エフ、エス・ピー・ディフなどと呼んでいますが、正式にはSony / Philips Digital Interfaceの...続きを読む
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ASIOドライバとは/テクニカル用語
ASIOドライバって?DTM・デジタルレコーディング関連の雑誌やWebを見ていて、よく目にするASIOとかASIOドライバという言葉。これは一体何モノなのでしょうか? このASIOというのは「アジオ」と読むのですが、正確にはAudio Stream Input Outputの略で、オーディオド...続きを読む