DTM・デジタルレコーディング
シンセサイザー活用ノウハウ
GM/GS/XGなどのハード音源はもちろん、ソフトシンセ、ソフトサンプラーなどを活用方法を紹介しています。
記事一覧
30年前の機材を復刻させたRolandのAIRAとは
ガイド記事藤本 健本家、Rolandが復刻した名機とACB技術RolandのAIRAシリーズテクノやダンスミュージックに興味のある方なら、Rolandの往年の名機、TR-808やTR-909といったドラムマシン、そしてベースシンセであるTB-303について、名前くらいは聞いたことがあると思います。それぞれ約30年ほど...続きを読む
フリーのDTM音源を使おう!
ガイド記事藤本 健MacでもWindowsでも使える高性能シンセu-heのTyrellN6v3フリーのプラグインのソフトウェア音源(ソフトウェア・インストゥルメンツ)には数多くものがありますが、数の上ではWindows版が圧倒的です。もちろん、Mac版も探せばいろいろありますが、MacでもWindowsでも同じように...続きを読む
マニアックなソフトシンセを使いこなせ!
ガイド記事藤本 健超マニアックな音源、RobPappenのBLUERobPappenのBLUEのエントリー版、BLUELERobPappen(ロブ・パペン)というオランダのソフトシンセメーカーをご存知ですか?以前はクリプトン・フューチャー・メディアが、現在はディリゲントが国内の代理店として販売しているもので、BLUE...続きを読む
さらに勢いを増すiPad・DTMアプリ
ガイド記事藤本 健鍵盤が弾けなくても、ギターや鼻歌でシンセを鳴らすオーディオをリアルタイムMIDI変換できる「AudioMIDIConnect」「DTMは興味があるけれど、鍵盤が弾けないので、ちょっと苦手意識が……」そんな人も少なくないのではないでしょうか?そもそもDTMは、楽器が弾けなくても音楽制作ができることをウ...続きを読む
大きく機能強化されたReasonとRecord
ガイド記事藤本 健シンセを自在に組み合わせられるReason統合型シンセサイザ、Reasonの最新版、Reason5スウェーデンの小さなソフトハウス、PropellerheadSoftwareがReasonというソフトを産み出したのは2001年のこと。数多くのシンセサイザをラックにマウントする感覚で自由自在に使えるこ...続きを読む
Oberheimシンセを復刻したOP-X PRO
ガイド記事藤本 健往年の名アナログシンセ、オーバーハイム1970年代、1980年代に一世を風靡したアナログシンセメーカー、Oberheimオーバーハイム=OberheimElectronicsというアメリカのアナログシンセサイザメーカーをご存知でしょうか?70年代後半から80年代にかけてProphet-5などを開発し...続きを読む
自由度高い、新感覚ソフトシンセ、Circle
ガイド記事藤本 健複雑な組み合わせが楽しいシンセの音作りシンセサイザの醍醐味はパラメータを動かしながらの音作りDTMを楽しんでいる人の中にはソフトシンセによる音作りを最大の楽しみと捉えている人も少なくないと思います。実際、膨大な数のソフトシンセがあり、それぞれによって音作りの仕方は実際の出音も違い、パラメータをいじる...続きを読む
誰でも弾けるシンセサイザ、KAOSSILATOR
ガイド記事藤本 健KAOSSPAD-mini-KPの兄弟分として登場したKAOSSILATORKAOSSPAD-mini-KPと兄弟分であるKAOSSILATORシンセサイザといえば、普通は鍵盤の形か、音源モジュールの形をしています。もちろん最近はそうした形も持たないソフトシンセが幅を利かせてきていますが、ソフトシン...続きを読む
Arturia全部入りソフトシンセAnalogFactory
ガイド記事藤本 健MoogModularVやProphetV、CS-80Vなどビンテージシンセを再現するソフトシンセを出すArturiaから、まさに全部入りのお買い得ソフトシンセが発売されています。このAnalogFactoryについて紹介しましょう。フランスのソフトシンセメーカー、ArturiaYMOなども使ったあ...続きを読む
連載:シンセサイザの音作り入門
ガイド記事藤本 健キーボードや音源モジュールなど、数多くのシンセサイザが存在する一方、ソフトシンセも数え切れないほどの数があります。それらをデフォルトのサウンドで楽しむことはできますが、やはりシンセサイザの醍醐味はなんといっても音作りでしょう。でも、どうやってパラメータをいじればいいのか、さっぱり分からないという人も...続きを読む