男のこだわりグッズ
文房具・小道具(2ページ目)
切るもの、貼るもの、収納するもの、綴じるもの。日常の仕事と生活を支える文房具にこだわってしまうのは、男の性と言えるでしょう。
記事一覧
世界の試し書きコレクター寺井さんと試し書きを考えた
ガイド記事納富 廉邦試し書きには見どころが沢山ある今回、取材にご協力頂いた、試し書きコレクターの寺井広樹さん文具店や文具売り場の筆記具を売っている棚の近くには、大体、ペンの試し書きが出来る用紙が置いてあります。万年筆売り場などの場合、かなり本格的な紙を出してくれる所もありますし、レシート用紙がずーっと敷いてあったりと、...続きを読む
小さくても本格的に使える「木の文房具」の温かさ
ガイド記事納富 廉邦手に馴染む道具としての「木の文房具」magno「木の文房具」は、複数の種類をの木材を使った小さな文房具のシリーズ文房具は手で使う道具だけに、持ち心地が結構重要です。だから、多くの文房具は、そのボディのシェイプに気を遣います。手に馴染む道具は、それだけで使いやすい。magnoの「木の文房具」は、そんな...続きを読む
確かに「新しい」書き味を実現した第五の筆記具登場
ガイド記事納富 廉邦もはや書き味が良いは当たり前なのが現代の筆記具パーカー「インジェニュイティスリムブラックCT5th」1万8900円(ニューウェル・ラバーメイド・ジャパン株式会社オフィスプロダクツ事業部TEL:0120-673-152)筆記具は、とても身体に近い道具だからか、ずっと進化と変化を繰り返して、いつの間にか...続きを読む
大事にするとラフに持ち歩くを両立する万年筆の鞘
ガイド記事納富 廉邦スルリと入る一本挿しのペンケースがレアな訳Takulami「グリマルディSMT(小)」2万3000円。写真の万年筆は付属しません。問い合わせはメール(takuya-okamoto@abox2.so-net.ne.jp)まで万年筆は、日常的な筆記具ではあるけれど、筆記具の中では高価だし、軸に良い素材を...続きを読む
PENCOとディズニーによるクラシカルで正統的な文房具
ガイド記事納富 廉邦文房具とキャラクターの関係を考えるPENCOとDISNEYがコラボレートした文具シリーズ「PENCOWONDERFULDelights」(C)DISNEY文房具とキャラクターは相性が良いようで、昔から現在まで、さまざまなキャラクター付き鉛筆やノートが発売されています。ただ、その多くは、その時々に流行...続きを読む
万年筆を軽快に携帯するための最高のペンシース
ガイド記事納富 廉邦持ち歩くための万年筆用ペンケースが難しい訳T・MBH「懐菱ペンシース」左/2本用800(2万2000円)、中/2本用400(1万9000円)、1本用400(1万4000円)前にもガイド記事で書いた事ですが、少ない本数を入れるためのペンケースは入れるペンのサイズよりも、かなり大きくなってしまいます。そ...続きを読む
アイディアを捕まえる道具としての文房具を
ガイド記事納富 廉邦文房具メーカー×家具デザインによる新しい文具の形HIGHTIDE×grafによる新しい文房具ブランド「hum」文具と雑貨を得意とするHIGHTIDEと、家具を中心に生活を作るものをデザインするgrafが組んで、アイディアを生むための道具としての文房具のブランドを立ち上げました。それが、humです。「...続きを読む
架空の文具ブランドPENCOを愉しむ
ガイド記事納富 廉邦一本のボールペンから始まる文具メーカーの物語今回お話をうかがったPENCOのデザイナー、菅原繁さん。始まりは、一本のアメリカ製のボールペンだったそうです。ちょっと懐かしいムードの、ノック式のクリップにUSAと刻印があるシンプルなもの。「最初は、冗談だったんです。よく、カンパニーの略でCo、という表記...続きを読む
坂本竜馬はどんな筆記具を選ぶのだろう
ガイド記事納富 廉邦坂本竜馬はメモが好き?坂本竜馬的なグッズって何だろう?と、周囲の人達に聞いていたら、そのほとんどの人が「メモ帳」と答えました。有名な「船中八策」を始め、剣を銃に、銃を本に持ち替えたと言う逸話など、何となく「書いてる」イメージがあるのかも知れません。そういうガイド納富は、実は司馬遼太郎氏の名作「竜馬が...続きを読む
少しだけ贅沢な鉛筆で書く日常の手触り
ガイド記事納富 廉邦塗りの鉛筆が手に気持ち良いということPH「えんぴつ-PH」5本セット、819円(税込)このところ、ガイド納富は仕事と趣味の境界線上でずっと様々な手帳を使い比べていました。その時に思ったのは、手帳には意外に鉛筆が便利ということでした。まず、持ち歩く筆記具として軽量であること、書き直すことが簡単なこと、...続きを読む