ステーショナリー・文房具
ボールペンを愉しむ(2ページ目)
油性・水性など、おすすめのボールペンを紹介します。
記事一覧
自分で組み立てるボールペン
ガイド記事土橋 正イタリアのデザインペンブランド「パラフェルナリア」。多方面で活躍するデザイナーとコラボレーションして様々なデザインペンを生み出している。これまで日本では知る人ぞ知るというブランドだったが、最近は少しずつ見かけることも多くなってきた。イタリアミラノに本拠を置くパラフェルナリアそのパラフェルナリアがこれ...続きを読む
一角鯨の牙で出来たペンなど新作多数
ガイド記事土橋 正7月27日、原宿クエストで開催された「ぺんてるブランド発表展示会2007」ぺんてると言えば、「サインペン」、水性ボールペンの「ボールぺんてる」、ゲルインキボールペンの定番「ハイブリッド」をはじめ、一般筆記具分野では日本はもとより世界的にも確固たる地位を確立している。その一例として、「Pentel」と...続きを読む
ドイツで買ってきた日本未上陸のペン
ガイド記事土橋 正今年の1月、取材でドイツフランクフルトに行った際、せっかくドイツまで来たのだから、現地のステーショナリーショップを覗いてみることにした。向かったのは、ドイツで有名なデパート「カーホフ」。実際に行ってみて驚いたのだが、なんと文具売り場が地下1階にあるのだ。このカーホフというデパートは変わっているなと思...続きを読む
ワンノックでボディが伸びるペン
ガイド記事土橋 正ラミー・ピコやトンボ・XPA、そしてフィッシャー・テレスコーピングペンなど、ボディが伸びる機構を持ったペンは、昨今いろいろなメーカーから出ている。こうしたペンが次々にでてくる背景は、ボディが伸びて楽しいということも、もちろんあるのだろうが、もうひとつ忘れてはならないのが、今の時代に求められているとい...続きを読む
今度のシャーボは自分好みに合わせられる
ガイド記事土橋 正「右へまわすとシャープペン、左へまわすとボールペン。」このコマーシャルを懐かしいと思いおこされる方は、きっと30代以上ではないだろうか。かく言う私もその一人で、ちょうどその頃、小学3年生くらいだった。当時私はまだ、鉛筆をメインに使っていて、憧れの存在だったシャープペンへと乗り換えようかと思い悩んでい...続きを読む
大人の男に似合う、ダイヤモンドペン
ガイド記事土橋 正カランダッシュダイヤモンド&ラインボールペンダイヤモンドの輝きは女性の心をとらえるだけでなく、男性の目から見てもとても美しいものだと思う。しかし、いざ男性が身に付けるとなると、一歩間違えば相当キザになってしまいかねない。さりげなく、ダイヤモンドを身に付けられたら・・・。そんな男心をかなえてくれる素敵...続きを読む
これが油性ボールペン!?驚きの滑らかさ
ガイド記事土橋 正三菱鉛筆ジェットストリームボールペンには、大きく分けて油性と水性がある。この2つの違いはいくつかあるが、おそらくユーザーが最も感じているのは、その書き味だろう。油性ボールペンはある程度筆圧を強めにして書かなくてはならない。ここ最近は、サラサラと書ける水性のゲルインクにやや押され気味の感がある。そんな...続きを読む
気分にあわせてペンを着替えるという発想
ガイド記事土橋 正カランダッシュブラックシリーズ7DAYS男性のビジネスの戦闘服と言えば、スーツということになる。昨今のビジネスカジュアルの波はあるものの、大切な商談のときなど、ここぞのときはやはりビシッとスーツで決めたいもの。とりわけダークスーツは欠かせない存在だと思う。そんなダークスーツにピタリとくるペンコレクシ...続きを読む
7月発売のヴァルドマンのペンを一挙ご紹介
ガイド記事土橋 正2006年7月発売予定のヴァルドマンのペン昨年、日本での正規輸入が開始されたドイツの老舗筆記具ブランド「ヴァルドマン」。スターリングシルバーを贅沢に使いながらも、リーズナブルなプライスが同社の特徴だ。そのヴァルドマンから、今年7月にニューモデルが3本発売される。そのニューモデルを一足早く、試させてい...続きを読む
ホワイトデーのプレゼントに最適なペン
ガイド記事土橋 正ホワイトデーのプレゼントに個性的なペンを贈ってみませんかまもなくやってくるホワイトデー。バレンタインの時にプレゼントを頂いた男性諸氏の中で、まだお返しをお決めになっていないという方のために、ホワイトデーのプレゼントにピッタリなペンをセレクトしてみた。どれも個性的なものばかり。胸元を飾るネックレスペン...続きを読む