スーツ・ジャケット
ファッション小物(2ページ目)
小物を制することができれば、ファッションも制します。旬な小物を紹介します。
記事一覧
バッグジャックとダファーのコラボが登場
ガイド記事岩田 桂視シリアスなメッセンジャーに支持されるバッグジャックザ・ダファー・オブ・セントジョージならではのひねりの利いた迷彩柄を生かしたこちら。サープラスものの無骨さとは違う。ヨーロッパブランドならではの独特さが面白い。渋谷店のみの限定展開となる。ハンドメイドゆえに、生産数自体も少なめだそう。3万4650円(ザ...続きを読む
カフリンクスの楽しみ方と選び方のコツ
ガイド記事首藤 眞一カフリンクスの種類前回は、カフリンクスの由来などのお話をしましたが、今回は、カフリンクスの種類とその楽しみ方をご紹介しましょう。カフリンクスは、自分の好みやその日の気分、個性を表現する男性のアクセサリーなのです。今回は、カフリンクスを楽しむときに気をつけたいことと、お洒落のコツをお話します。■ind...続きを読む
アレコレこだわってしまう、探究服装術2
ガイド記事倉野 路凡スナップ式カフリンクス米国製のアンティーク・カフリンクスで、2つのパーツに分かれているスナップ式のもの。探せばけっこう見つかるものだ。私物。昨年から続いているカフリンクスブーム。探せば現行品でもいいものはあるが、やはりアンティークに魅力を感じてしまう。アンティークは英国製に限ると思っていたのだが、ス...続きを読む
上品さを醸し出す男のカフリンクス
ガイド記事首藤 眞一ボタンホールをつなぐ男のアクセサリーカフリンクスは袖口のカフスをつなぐという意味のアクセサリー男性の装いの中で、僕が一番、エレガントだと思うものに、カフリンクスで留められた緩やかなカーブのフレンチカフスがあります。それは上品さを醸し出すと同時に、セクシーな男のお洒落です。今回は、そんなカフリンクスの...続きを読む
アレコレこだわってしまう、探究服装術!
ガイド記事倉野 路凡折りたたみ傘傘好きというと、たいてい英国の老舗フォックスかブリッグの長~い黒傘の愛用者が多い。その一方で国産傘も魅力的なものが増えてきた。六本木ヒルズ内に店舗を構えるHANWAYや、皇室御用達の前原の傘も相変わらず人気だ。イタリアものでは老舗のマリアフランチェスコといったところ。ブランドは好みもある...続きを読む
プーマの新ライン、アーバンモビリティ
ガイド記事岩田 桂視プーマから新しいバッグラインが登場(左から時計周りに)ベントーボックスを収納するのにぴったりなバッグ。ジャパニーズランチバッグ5250円、オンボードバッグ4万4100円、ちょっとしたインテリアグッズにも見えるお弁当箱。中の仕分けも充実。ベントーボックス2625円、ボーディングパスやパスポートなども収...続きを読む
和柄ムーブメントの源流はナイキにあり!?
ガイド記事岩田 桂視文章:岩田桂視(AllAbout「スポーツファッション・ブランド」旧ガイド)スポーツファッションの新潮流、ジャパニーズ・テキスタイル細部に至るまで豪華な作りが特徴的なこちら。ボリュームがあるソールなのに、すっきりして見えるのはカラーリングのおかげ。AIRMAX953602万3100円(ナイキジャパン...続きを読む
着こなし上手の、小物選び
ガイド記事倉野 路凡白いリネンのポケットチーフ代官山に店舗を構えるバタク。胸ポケットはティー・ビー・フォールド。ビジネススーツの胸ポケットに、ポケットチーフを飾るかどうかは自由だが、飾ることで清潔な印象を与えることができる。興味深いのは、現在注目されている日本のテーラーの多くは、ディスプレイ用のスーツにポケットチーフを...続きを読む
1980年代風のプレッピーなシャツ
ガイド記事倉野 路凡プレッピーなシャツができました。テーラー・ケイドの山本氏に採寸してもらって、完成したクレリックシャツ。プレッピーというかニューヨークトラッドというか。1980年代の匂いがするでしょっ。価格は1万8000円くらいでした。生地や仕様によって価格が変わります。テーラー・ケイドでシャツをオーダーしました。衿...続きを読む
一度は締めたい、アンジェロ・フスコ
ガイド記事倉野 路凡隠れた最上ブランドサルトリア・カリエンドのスーツとシャツに合わせた小紋のネクタイ。ごく普通のコーディネートだが、とても洗練された印象を受ける。ネクタイ価格3万7800円(税込)。ネクタイにも流行があって、幅や柄が時代とともに変化していくことも多い。今回紹介するアンジェロ・フスコは一世を風靡したセッテ...続きを読む